誕生日
昨日朝一番に、亡き母の遺影に心から心から感謝を伝えました。
涙が溢れて来ました。
「お母さん、僕を産んでくれて、ありがとう」
「僕の誕生日を作ってくれてありがとう」
「僕を誕生させてくれてありがとう」
「僕を産み出してくれてありがとう」
「いろいろある中、僕を産んでくれてありがとう」
今の自分にある全てを母に感謝しました。
そして、河合家にとっても。
母は父と離婚はしましたが、母のおかげで河合家一族が存続も出来ます。
河合家直系の唯一の男子が私の長男です。
ご先祖様共々、深く深く感謝しました。
今年は、閏年。
四年に一度、私の誕生日までの日が一日多くありました。
これも深く考えさせられました。
父への電話
1日の誕生日の朝、亡き母の遺影に心からの感謝を伝え涙が溢れました。
次の日、父へ電話をしました。
「お父さん、ありがとう。
今の僕があるのは、お父さんのおかげです。
お父さんがいてくれたから、僕が産まれることが出来た。
今の僕の全てがあるのは、お父さんがいてくれたおかげです。ありがとう」
私の息子と娘の名前もあげ、
2人が産まれることが出来たのも、
2人が幸せな人生なのも、
お父さんがいてくれたからとも。
父は、少し照れたようにしながらも、
素直にとても嬉しそうでした。
私の心に感謝と共に、清々しさが流れました。
勿論、いろいろなことがあった家族です。
でも、本当に心から素直に言えました。
全てのご先祖様に感謝です。