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「砂漠の亡霊」(亡霊Part2)

まるで砂漠の中でオアシスを求め、蜃気楼を追っているような人が多い。

頑張るあなたは、
そこにたどり着けば、実はそこには無く、
また向こうに見える蜃気楼を追う。
そしてまた、そこには無く、向こうに見える蜃気楼に、、、、
知らずに
「彷徨う人」になって行く。

自分が「亡霊になっていく」ことに気づかない。

「砂漠を彷徨う亡霊」

成果主義
結果主義
そして、目標。

あなたは、いつも
ここにいない。

何かを追い求めている。
目標が、砂漠の蜃気楼のようになって行く。

成果ばかり追う人は、
結果ばかり追う人は、
中身が、魂が、抜けて行く。

実体が霞んで行く。
実体が「蜃気楼」のようになって行く。
「砂漠を彷徨う亡霊」
いつの間にか
自分が「亡霊」になっていることに気づけるか?

あなたは、決して、
「砂漠を彷徨う」人なんかじゃない。
だから、
「いつも欲しい人」
を辞めるんだ。

そうしたら、
「欲しい状態」
から解放される。

「ある」に繋がれる。

あなたの中に「ある」のだ。

だから、
「いつも幸せではない人」
を辞めるんだ。
そうしたら、
「いつか幸せになる気の人」
を辞められる。

あなたは、今「ある」状態になる。

あなたは、「魂(生命)」を取り戻すことが出来る。

なんのことはない。
実は、あなたが
「泉そのもの」なのだ。

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