上手く行き出した時こそ感謝。
味わうことが大切。
良い時に、「感謝」に繋げる。
良くなってきた時こそ、
「感謝」を忘れない。
味わい(有り難みを)を
忘れてはいけない。
味わいは、泉の源に繋がる。
「こんこんと湧き上がる泉」
自分の中からこそ湧き出すのだ。
そして、
有り難みは「尊厳」だ。
尊厳を忘れてはいけない。
尊厳には「愛」と「感謝」がある。
有り難み(尊厳)と共に常にいる人が
豊かで愛ある人だ。
「湧き続ける泉の持ち主」だ。
尊厳を軽視する人で幸せになっている人など見たことない。
愛と共にいることで
人は、「満たされる」「幸福にいられる」
かつて、自分に「愛」の不足感があったなら、
他人への尊厳を忘れてはいけない。
他人とは自分も表す。
他人の尊厳を軽々しくするは、
まだ相変わらず、
「自分に対しても軽々しい」自分がいるということ。
それでは、愛が生まれない。
他人への「尊厳」を感じれば、
自然とあなたに「愛」が生まれてくる。
あなたは「幸せにいる」ことが出来る。
無理のない「本物の自然な力」が湧いてくる。
あなたが何かに気づいて、
何かになったとしても、
他人の尊厳に軽々しいとしたら、
「自分に対しても軽い」
「自己価値が低い」のだ。
愛と感謝の味わいが足りていないまま。
上手く行き「舞い上がる」
人は、
「舞い上がる」と「感謝」を忘れる。
そして、
また同じことを繰り返す。
そして、
愛と自己価値が満たされないかつての自分に戻っていく。
やがてまた渇望することになるだろう。
だから、いつも大切なのは、
まず感謝を味わう。
「幸せにいる」
感謝の味わいがあれば、人は戻らなくて済む。
渇いていた自分に戻らなくて済む。
求めれば、「渇く」ことの繰り返しだ。
味わい(有り難み)には力が存在している。
湧き出てくる。
求めるのではなく、「湧き上がってくる」
今に生きるとは、
感謝と共にいることだ。
あなたに力が湧いてくる。
あなたの癖。
あなたは忘れたりしないか?
愛と自己価値に満たされていた人は、
愛と自己価値で自分を満たしている人は、
感謝と有り難みと、いつも共にいる。