自分の見ているものが、自分の世界
自分の見ているものが、
即ち、自分の世界。
だから、毎日、
良いものを見よう。
良いものを「見る」ようにしよう。
そうすれば、あなたの住む世界が良くなる。
あなたが何処にいても、
あなたのいる場所が良くなる。
腹の立つこと、
むかつくこともあるだろう。
感情は否定しなくていい。
決して、無理に抑え込むものではない。
押さえ込んではいけない。
感じていい。
そして、感じて、
「手放す」
ただ、どんな時も、
「あなたの見ているものが、あなたの世界」
と言うことを忘れないでいる。
それを認めて意識にあれば、
あなたは、あなたの住む世界を変えらえる。
あなたのいる場所を変えられる。
「あなたの見ているものが、あなたの世界」
見るものを良いものにし、
嫌なものからも良いものを見ることに変えてしまう。
人を批判したくなったら、
批判には、ほとんど意味がないことに気づいて、
「手放してしまう」
テレビを見て、
意味のない、
くだらない、
批判、批評などしている暇は、
あなたの人生にはない。
あなたの美しくも、素敵な人生に、
「そんなものは必要ないのだ」
批判している自分に
批評している自分に
すぐに気づいて、
あなたの見るものを変える。
「あなたの見ているものが、あなたの世界」