嫌がることとは異質なもの
「あなたの見ているものが、あなたの世界」は、
「嫌がる」
とは違うもの。
良い世界を望むからと、
何かを嫌がり、
誤魔化し避けることではない。
目に入る全てのものを、
「ちゃんと」見る。
「ちゃんと」感じている。
そのすべてを、
「そのまま受け容れている状態」で、
「自分の見ているものが、自分の世界である」ことに
気づいている状態。
感じている状態。
そして、
「自分の見ているものが、自分の世界」であることを基に、
どんなものも、良くしてしまうのだ。
嫌がることとは、全く異質のことなのだ。
あなたが、何処にいて、何を感じていようと、
変えることが出来るのだ。
「あなたの見ているものが、あなたの世界」であるまま、
あなたのいる世界が良くなるのだ。