Pocket

嫌がることとは異質なもの

「あなたの見ているものが、あなたの世界」は、

「嫌がる」

とは違うもの。

良い世界を望むからと、

何かを嫌がり、

誤魔化し避けることではない。

目に入る全てのものを、

「ちゃんと」見る。

「ちゃんと」感じている。

そのすべてを、

「そのまま受け容れている状態」で、

「自分の見ているものが、自分の世界である」ことに

気づいている状態。

感じている状態。

そして、

「自分の見ているものが、自分の世界」であることを基に、

どんなものも、良くしてしまうのだ。

嫌がることとは、全く異質のことなのだ。

あなたが、何処にいて、何を感じていようと、

変えることが出来るのだ。

「あなたの見ているものが、あなたの世界」であるまま、

あなたのいる世界が良くなるのだ。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村