諦めという執着
自分を手放してしまいそうな時も、
自分を諦めてはいけない。
時々、不安になり、
自信がなくなり、
人は、
自分を手放してしまいそうな気になる。
「諦め」の感情。
でも、その諦めは、
決して、「自分を手放してしまうこと」にはならない。
むしろ、
古い自分に固執しているのだ。
「諦め」とは、
実は、自分を手放そうとしているのではなく、
単に、自分を握り続けているだけ。
古い自分を握りしめて、
「自分が成長すること」を
「諦めようとしている」
自分に執着をしているから、
自分を諦めようとするのだ。
自分のすぐそこにある美しい人生を。
「自分を手放してしまいそうな気」
になるのではなく、
あなたの美しい人生を生きれば良いのだ。