暇つぶしの人生を辞める。
やることは、
「対象」
で誤魔化さないことです。
「対象」に逃げない。
「対象」で言い訳をしない。
実に多くの人が、
対応すると
称して、
何かを善でしてあげる
と称して、
優しくして上げる
思いやってる
と称して、
その「対象物」に自分を没頭させ、
その対象に「自分を埋没させる」ことで、
自分を誤魔化そうとする。
自分の見なければならないところを
見ないで済まそうとする。
まるで、その為に、
外側に一生懸命目を向け、
良いことして上げることに
自分を一生懸命とさせて、
躱(かわ)そうとする。
「正当化」
自分を変えないとする。
これでは、
人を良くすると称して、
自分の人生は一向に良くならない。
結局、
人にもそんなに良くはして上げられない人生になる。
ひたすら成長する人は、
ひたすら人に良くし続けられる。
ひたすら周囲の人が良くなり続ける。
自分を見ないで済まそうとするは、
「暇つぶし」をしているのと同じ。
大事なことがあるのに。
自分を真っ直ぐ見て受け止め、
自分が成長することなのに。
そこを逸らし、
相手や対象物に埋没させて、
自分を見ない。
自分でも気づいていることを
気づかないようにする。
相手や対象に逃げる。
まるで「暇つぶしをしている」のと同じ。
これでは、人生は良くならない。
「暇つぶしは辞める」のです。
あなたの人生が、そうしている間に終わる。
暇つぶしをしていたら、人生が良くならないのは誰でも解ることです。
だから、
誤魔化さない。
躱(かわ)さず、
逸(そ)らさず、
真っ直ぐ自分を見る。
そして、ただ、ひたすら成長する。
すれば、人生は、
限りなく輝いたものになって行きます。