この世の形成は、「振動」で見えるようになっている。 形も 色も 匂いも 実は、そうだ。 「本来は見えないもの」 本来は形などないのが真実だ。 振動で見えるようになっている。 「透明(見えない)」なのが本来の存在。 振動で形が現れる。 形があるから、囚われの身になるのか? 囚われてはいけない。 囚われるために現れたのではない。 認証するために現れた。 生命を輝かせるため。 生命の「輝きを表現する」ため。 生命の喜びを認証するため現れた。 魂の昇華。 宇宙の喜び。 現れたものを結果とするなら、 「結果に力があるのではない」 「原因に力があるのだ」 現象ではない。 現象が生むのではない。 生むのものが生むのだ。 生むは、原因。 原因とは、 即ち、 「あなた」だ。
囚われの身と透明の身
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