Pocket

足るを知る。

老子の言葉だ。

「足るを知る」

老子がどのようなつもりで言ったのかは、今は定かではない。

ただ、人類は、全てを
「永遠の叡智」で捉えれば良いのだ。

 
「足るを知る」は、
我慢

贅沢をするな
ではない。

 
「足るを知る」を戒めにしていたら智慧がない。

「身の程をわきまえろ」
これも
永遠の叡智で捉えれば智慧となる。

決して単なる戒めの言葉では無い。

解釈する側が戒めにする。

解釈が邪魔をし、
「智慧」に繋がれないから、
戒めに終わる。

それでは、智慧にはならない。

智慧は力となる。
「足るを知る」の智慧ある意味は、

「満ちている状態を知れ」
「満ちている状態で在れ」

満ちている状態を知っていること
「満ちている状態で在ること」の重要性だ。

「足るを知る」は、
豊かさに浸っている状態なのだ。

豊かさと、正にひとつ。
豊かさの象徴だ。

「豊かさを産む源」なのだ。

あなたが豊かさの源になることを現している。

豊かで在りたかったら、
成功者で在りたかったら、
先ず、
「足るを知る」からだ。

 
先ず、
豊かさの感覚とひとつになるのだ。

何があるとか無いとか関係なく、
何を持っているとか持っていないとかは関係なく、

先ず、全て豊かな状態の感覚、
「足るを知る」からスタートさせるのだ。

あなたの思考も、言動も。
「足るを知る」

それが、

あなたがたまらなく豊かな成功者になる

「確かな道」だ。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村