問題を放置しない。
あなたのパートナーや身近の人にある問題を放置してはいけない。
「他人ごと」
私は悪くない
相手の性格が悪い
相手の問題だ
私の問題ではないとしてはいけない。
相手は、自分である。
全ての他人の問題を自分の問題と捉えると、
実は、負担になることなどない。
「他人事として放置しない」から
あなたの中に
批評や
批判
寸評などからの「分離」で、
文句
ケチつけ
がなくなる。
即ち、
あなたのエネルギーが
分散せず、
「上がる」のだ。
相手を変えようとはしなくていい。
相手を変えようとしてはいけない。
その状況を自分には関係ないこととしないで、
自分は悪くないと「放置」するのでなく、
自分の大切な世界に責任を持って、
受け入れ、
その状況を変えるのだ。
「相手を悪者のままにしておく」
のではなく、
「相手が良くなる」 ことを 許す。 受け入れる。
あなたの世界にいる相手が、
「良くなる」ことを
認めるのだ。
あなたの世界に住んでいる
相手を
「あなたが気にいらない人間のまま」にしておいてはいけない。
相手を悪い人として固定する、
「執着」するのを辞めるのだ。
「自分だけいい人」では、
あなたのパートナーは、
あなたの世界は、
決して良くなることはない。
いつでも、
どんな時も、
「相手が良い人になる」
「相手が良くなる」
ことを許すのだ。
「相手が変われる」
ことを許すのだ。
いつでも
「相手が良くなれる」
ことを認めるのだ。
「問題を放置してはいけない」
あなたの相手の問題は、
「正しくあなたの問題なのだ」
そこをちゃんと認識する。
相手を変えようとするのでなく「自分の中にある問題として」捉えるのだ。
あなたの中にある
相手が悪い、
相手が悪者、
相手が敵、
相手の問題、
私の問題じゃない、
「執着」
これこそ、「問題」だ。
問題は、
「他人ごとではなく、自分の問題」なのだ。