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河合純也とジャック・キャンフィールドの共通点とは?

河合純也とジャック・キャンフィールドの言ってる事。
言葉や言い回しが似ている。出てくるキーワードも同じだ。

河合純也のフィロソフィーに触れていると
ジャック・キャンフィールドの言っている事とが、
本質的にダブって聞こえてしまうのは
私だけだろうか?

人生がうまくいかない本当の理由とは何か?

言い訳しているから。
自分を変えずに、正当化しようとしているから。

抱えている問題を直視する。
状況を変えるのではなく、
それに対する自分の反応を変える。

自分には力がない、という思い込みには
囚われない。
できると信じ、エネルギーを集中する。

目標を設定して、自分を成長させる。

目標は、達成させることにだけ囚われていてはダメだ。
目標設定することの一番の意義は、
達成ではなく、自分自身を成長させるためだ。

今、それをする。
たとえ他の人が信じてくれなくても、
自分を信じるのだ。
どんな時でも「自分はダメだ」
と思ってはいけない。

恐怖心と向き合う。

怖いからといって、目を背けない、逸らさない。
恐怖心の中身をよく知る。
恐怖心が大きい時は、
より小さい試練にフォーカスする。

絶対にやり抜くという意思を持つ。

進んで代償を払う。
積極的に助けを求める。
粘り強く働きかける。
頼むことの恐怖をなくす。

つき合う人を慎重に選ぶ。

エネルギーの吸血鬼を避ける。
コーチを見つける。

教わったら、必ずそれを実行する。

目標を紙に書き、
イメージトレーニングをし、
コーチになれる人を見つけ、
人に助けを求め、
フィードバックを活用し、
常にベストを尽くす。

「わかっている」と「実行する」の違い。

あなたには、そういう能力が十分にある。
問題は、あなたができるかどうかではなく、
実際にするかどうかだ。
1日に一つのことに集中すること。

できたことをカウントして数える。

成功体験を100個書き出す。
自分の価値を高く評価する。

とにかく始める。

今、すぐに始める。
とにかく行動を起こす。
前向きに失敗する。
勝ちたいと思うことよりも大事なのは
始める勇気だ。
第一歩を踏み出す。
夢を迎えに行く。

自分を直視する。

現実を直視するのを拒んでいる限り、
状況は好転しない。
何かを変える必要があるということを認識して、
初めて変化が訪れる。

自分の人生に100%責任を持つ。

自分の人生に責任を持つということは、
自ら率先して行動し、
間違いを犯したら、
それを認めるというだけではない。
それは、
言い訳をしない、ということでもあるのだ。

言い訳をしない。

言い訳をしている限り、
いい結果を出すことは、なかなかできない。
言い訳をすることは、言うなれば、
飛行機の脱出ボタンを押すようなものだ。
ボタンを押した瞬間、
あなたは軌道を外れ、
成功の機会を逃すことになる。

確かに、言い訳をすれば、
うまくいっていないことを
正当化できるかもしれない。

しかし、一旦それをしてしまうと、
自分のやり方を反省して改善につなげることが
できなくなるのだ。

本質を捉える。

二人とも、本質的に、同じこと言っている。
「世界No.1のエネルギーコーチ」
河合純也と、
「世界No.1のサクセスコーチ」
ジャック・キャンフィールドの、

意外な共通点。発見。

ジャック・キャンフィールドのプロフィール

Jack Canfield
アメリカの著述家、コンサルタント、実業家、講演家。貧しい農家に生まれ育ち、苦学してハーバード大学を卒業。失業した時に、実業家で慈善家のクレメント・ストーン氏と知り合い、成功法則を伝授される。現在、キャンフィールド・トレーニンググループの総帥として全米の優良企業で社員研修を行い、「世界No.1のサクセスコーチ」と賞賛される。親友のマーク・ビクター・ハンセンとの共著「こころのチキンスープ」シリーズは全世界での発行部数が一億部を超える。7冊の本が同時にニューヨークタイムズ紙のベストセラーリストにランクインしたことでギネスブックの世界記録保持者に認定される。テレビとラジオのトークショーに頻繁に出演し、新聞にコラムを連載するなど、マスメディアでも活躍する。話題となった「ザ・シークレット」の本とDVDにも登場している。カリフォルニア州在住。

一番おすすめの本・著作

jack-canfield20-54

あなたの潜在能力を引き出す20の原則と54の名言

ジャック・キャンフィールド & ケント・ヒーリー (共著)

https://goo.gl/6v07vZ

眠っている可能性に火をともせ!
世界的ベストセラー『こころのチキンスープ』の著者が贈る成功哲学のバイブル。

世の中のすべての人は多くの才能にあふれています。
ただし、実際に結果を出す人はごくわずかしかいません。
その原因は自身の潜在能力を引き出す方法を知らないからです。

偉大な成功を収めた偉人たちの行動や発言の中には、
自分の潜在能力を引き出すヒントが隠されています。

「人生の最高の栄冠は、絶対に倒れないことではなく、
倒れるたびに起き上がることである」
ネルソン・マンデラ

「想像力がすべてだ。
それは人生でこれから起きることの予告編である」
アインシュタイン

「誰かに腕立て伏せを代行してもらっても、
自分が力をつけることはできない」
ジャック・キャンフィールド

「もし自分にできることをすべてしたなら、
人はみな自分の凄さに驚くに違いない」
トーマス・エジソン

など、本書では偉人たちのエピソードや名言を通して、
人生の成功者になる為の大原則を解説しています。

なか見!検索
https://goo.gl/qcEBH6

ここにサンプル紹介された紙面だけでも
読んでみてると面白い。
同じこと、言ってるなあ、、、と。すぐにわかる。

表現が違うだけで
両氏の言っていることと意味合いは
本質的には全く同じことだと、私は考えている。

この書籍は、何度も繰り返し読むに値する本
の一つとして、お勧めしたい。
最後に、

私が好きな ジャック・キャンフィールドの言葉。

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とにかく、何か行動を起こすことだ。
とかく人は考え過ぎだし、
準備のし過ぎなんだよ。

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一日で「ダライ・ラマ」や
「マザー・テレサ」のようになろう
などとは考えないことだ。

所詮、そんなことはできないのだし、
また、たとえできたとしても、
途中の旅の素晴らしい体験は味わえないだろう。
大きな喜びを見い出すことができるのは、
旅そのものなのだから。
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夜走っている車を想像してください。
ヘッドライトの照明は、
せいぜい30mから60mくらい前しか照らしません。

でも目の前がそれだけ見えさえすれば、
カリフォルニアからニューヨークまで、
暗闇の中を運転して行けます。
人生も同じです。
60m進めば、また次の60mが見えてくることを
知っていれば、あなたは迷わず進んで行けます。

あなたが望みさえすれば、
どんな目的地にも辿り着くことが出来るのです。
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