上手く考えようとする人が本当に多い。だから、苦しむ。
答え合わせをするような生き方をしている人が 本当に多い。
だから、大事なことがそっちのけ。
まさに人は、 「考えなければならないことだらけ」 考える生き物。
そして、「考えている」間に 「はまる」
自分の考えだけで、いっぱいいっぱいになる。
そして、見えなくなり、迷宮に入り込む。
そして、それに気づかないまま考え続ける。
小さい自分の世界で考えていることに気づかなければ、人生は、計算や予測の範囲の小さく狭い世界のまま。
そもそも「頭で考えている」ということが
どういうことかを解るだけでも、
実は、 随分と人は、自由になれる。
不自由な人は、 自由に幸せになれない人は、「考える」ことで一杯になったまま、 頑張っている。
一生懸命頑張っている。 自分に固執したまま。
全知全能の神でもないのに。
あたかも、この世の全てを「管理」している存在でもあるかのごとく、コントロールしようとしていることに気づかない。
コントロールなど出来る訳ないのだ。
「考える」が、そうなっている。
大いなるものと繋がれないから、
自分の世界が拡がらない(奇跡が起こらない)
人間の常識や経験からの考えに固執するのは、 小さいもの。
奇跡=計算や経験を超えた果実
どんなに何を知ったって
どんなに何が解ったって
一個人なんて、ちっぽけなもの。
幸せになれる人は、「1%しか解ってない」頭でなんか判断したりしない。
そんなものより、
この世の95%の解っていないものに 判断を置く。
だから、端から見て、
「考えられない」 くらいのスムーズさで、
自由に喜びに満ちた、幸せな人生になっている。
大事なことは「考える」ことではない。人生が良くなることだ。
幸せに生きることだ。
「いつも受け容れ的」でいよう!!
そこには必ず、 今まで経験したことのない世界が広がっている。