『理屈に走るな』
理屈に走る。
だから、あなたは囚われ、埋没することになる。
確かに「法則」というものは、
ある。
「鏡の法則」も真実。
それでも理屈に走れば、
見つめているようで、
「間」を取っているようで、
実は、
「止まっている」
エネルギーが流れていない。
理屈に走り、囚われたからだ。
「理屈に走るな」
走るから「間」がなくなり、
「一瞬の力を失う」
あなたは、瞬間に潜む「確かな力」を失う。
エネルギーが流れる空間がなくなり、
知恵と分離する。
「ただの理屈の塊」となった、
囚われのあなたは、
一瞬に存在している
確かな「力」を失っている。
「一瞬に潜む力」を失う。
真理は、自らの「血肉」とする。
腑に落とすは、血肉にまですること。
しなければ、「理屈に走る」ことになる。
血肉として一体となることだ。
法則として囚われ、スピードを失うためのものではない。
法則でさえ、囚われれば
「はまる」のだ。
一瞬で決める。
一瞬で決めるが「超越」だ。
瞬間の奇跡が大切だ。
自分を、自分の人生を
超越しよう!