「多くの勘違い」
結果、成果を勘違いするな。
結果も成果も大事だ。
だが、「囚われること」とは違う。
結果や成果に囚われるとどうなるか?
「謝罪」「不正」「粉飾」「凋落」「衰退」
サラリーマン社長を見れば解ることだ。
はびこる「見せかけ」
見た目、見てくれ、自分の評判、評価。
創業者マインドとは違う、
サラリーマン社長。
「結果」「成果」「実績」の塊だ。
権化だ。
自分の代だけの成績社長がなんと多いことか。
それはそうだろう。
「結果」の世界なのだから。
「結果」で上がってきたんだから。
「結果」で示すのだから。
「いや先も考えている」
と言いながら、
結局、自分がその立場の時に、
見てくれ、
見栄え、
見た目に
体裁を取り繕うことに
拘り、
会社をダメにしてきた社長がなんと多いことか?
結果は大事。
成果も大事。
実績も素晴らしいこと。
ただ、それだからこそ、
その前に「大事なもの」がある。
見失うな。
大事なものがあってこそ、本当に「結果」や「成果」が生きるのだ。