「河合純也の言葉」の記事一覧(5 / 25ページ目)

一番恥ずかしい姿

河合純也の言葉

自分の理解だけで、他人に指摘をする行為。 「無知」 分かったようなことを、他人にものを言っている時。 分かった気になって、他人にものを言っている時。 それは、かなり恥ずかしい。 勝ち誇ったようになっている時、 相手が受け・・・

「ダンサー」

河合純也の言葉

踊る者が「ダンサー」なら、 踊らせられる者は「ダンサー」ではないのだろう。 自らの意思の違い。 人生において、 喜びの現れで踊り喜びを得る者と 喜びをもらうために踊る者は、 「同じではない」 あなたは、どっちだ?

喜んで受け容れる

河合純也の言葉

人の指摘は、 「喜んで受け容れる」 人の指摘などは、 喜んで積極的に 受け容れるのだ。 その時、あなたは 「超越する」 恐れなくていい。 恐れなど、一切いらない。 恐れなど拒否していい。 あなたは、 誰かがあなたに何を言・・・

「本当の理想」

河合純也の言葉

あなたが、本当に「理想主義」で「理想」があるなら、 「本当に理想主義」なら、 「理想」は要らないはずだ。 そうでないなら、あなたは、 確かに、 言葉通りの、 ただの「理想主義」と言うことだ。

「気づき」

河合純也の言葉

「気づき」は、 あなたを何かから守るためのものではない。 「気づき」は、 あなたの武器ではない。 武器にするから、 戦いも、嫌がるも、発生する。 そのことに気付かない。 それに、早く「気づく」のだ。

「小さな世界」

河合純也の言葉

指摘する人、自分を守っている気の人、 それは「自分が正しい人」だ。 そして「盲目な人」だ。 指摘をする人は、 「気づいている気」になっている。 気づいたのは気づいたのだろう。 ただ、そのことで「盲目」になっていることには・・・

本物の支え

河合純也の言葉

目覚めの時だ。 目覚めるのだ。 「何者もあなたを侵食する事など出来ない」 人に、たとえどんな意見があろうとも、 そのことが、即ちあなたを 「侵食」することなど出来ないのだ。 何者も、どんな意見も 決して、あなたを 「侵食・・・

赦しとは大きなもの

河合純也の言葉

赦しとは大きなもの 「赦し」 赦しと聞いて、 他人を許すことを意識出来る人もいる。 自分も許すことも意識出来る人もいる。 でも、 赦しとは、 「もっと大きなもの」 他人を、 自分を、 「誰かを」 許すものではない。 赦し・・・

わかってもらおうとする必要はない

河合純也の言葉

わかってもらおうとする必要はない 「他人に解ってもらわなくてもいい」 と言うあなたも、 妻、夫、パートナーには、 「解ってもらいたい」 がないか? 「解り合う必要がある」からだろう。 しかし、 解り合おうとして、 「説明・・・

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