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簡単なことを馬鹿にしない。

「簡単なことを馬鹿にしない」
を意識し、難しくしようとしないでください。

難しいことをしようとするより、
簡単なことをちゃんとやるのです。

セールスで言えば、
クロージングも、シンプルにすればするほど良く、
神業になります。

ひとつひとつのことを大切にしてください。
それは、愛でもあり、
あなたの力を着実に強くしてくれます。

行動する人、挑戦する人に、そもそも失敗はありません。

成功する最後まで行動し続ける人にとっては、
やることなすことがすべて100%成功です。
当たり前のことです。

失敗という言葉の中に、ダメなやつ、
という意味を込めたレッテルを貼るように、
そう刷り込んだ常識を信じ込まされてきたからです。

そして、一時的にではあっても、
失敗というレッテルを貼られることを恐れているのです。

何かに挑戦して、途中でやめたら、
それを失敗というレッテルを張りたがる人がいます。
途中で放り出すから、そう言われるのです。
無理だと諦めない限り、失敗はありません。
やめない限り、失敗しようがないのです。

そして、一発で成功しないとダメな人間になってしまうのでしょうか?

常に、一度だけのチャレンジで成功できる、あなたはスーパーマンなんですか?

少し虫が良すぎると思いませんか? 上手く行ったり行かなかったりと、人生はもっと味わい深いものと考えていた方が気楽に楽しめると思いませんか?

行動したら、成功するか、失敗するか、そのどちらかなのでしょうか?
そうではないのです。実は、、、。

行動したら、成功するか、成長するか、そのどちらかしかないのです。人間なので、間違えることはあります。間違えることは、成長するためには逆に必要なことなのです。

この世に、行動して間違える、このことが許されなかったら、
日本も世界も、ここまで発展してこれませんでした。

間違えたら素直に、「間違えた!」って言えばいいのです。

だからこそ、行動したら、結果に執着してはいけないのです。
目標を決めるということは、何のためにしているのでしょうか?
目標を達成するためではないのです。

「目標を達成できる自分に成長する」そのために目標が必要なのです。

自分の思い通りの目標を達成できたとしても、
その先、それ以上の世界が必ずあるのです。

想像を超えて行く、とはどういうことなのでしょうか?

頭に頼らず、自分や直感を信じて行動する人は、
常に「自分の成長」にフォーカスしているので、
その行動から得られる成果というのは、思い通りではなく、
思いもよらない、想像を超えた成果が現れてくるのです。

だから、自分のつたない経験に頼って考えて決めた結果や目標に、

それだけに執着してこだわっても、あまり意味がないのです。

大事なことは、行動する、そのことに意味があるのです。

 

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Till There Was You -vocal  Laura Fygi,  music- The Beatles

“君に出会うまでは”

 

あちこちに愛はあったけど

愛の歌は聴いたことがなかった

今までそんなことはなかったよ

君が現れるまでは