「結局、弱い自分」
弱い自分を認めればいい。
「結局、弱い」自分なだけだ。
人は、
自分を見たくない。
だから、避ける、嫌がる、闘う。
そして、人間関係、人生がおかしくなる。
そこで、スピリチュアルなどに走る。
救われようとして。
そして、答えを求め、「理屈」を「方法」を得る。
「鏡の法則」は素晴らしい。
でも、結局自分を認めなければ、
「意味に囚われる」ことになる。
意味に「囚われる」は、
「自分の正当化」
「逃げ」だ。
「目の前の現象は、」と囚われることにより、
瞬時のスピードを失う。
正確さに追われる。
そんなことをしている暇があったら、
「弱い自分」を正面から見ればいい。
いろいろ「最もらしい理屈」をつけたり
いろいろ「最もらしい気持ちの整え方」を探ったり
「ご立派な人」でいようと「正当化をしようと」頑張ったり、
くだらない意地などの
「相手の顔色を見てる」
ことを辞めるのだ。
「結局、弱い」のだ。
相手の顔色を見て判断し、
自分の態度を選択しているだけの自分に気づけばいい。
「結局、弱いだけ」の自分。
いろんな正当化や理屈を考えるより、
「結局は、弱いだけの自分」
を認めるだけで、
あなたは、その時、
「自分を超越する」ことになる。
おめでとう。
あなたは、
また大きくなることが出来る。
あなたは、
また成長するのだ。