第23回 あなたが最大のパワーを発揮する方法2「瞬間と間」

こんにちは、河合純也です。人間本来の姿に目覚め、エネルギーを最大化させ、本当の豊かさと幸せを手にしてもらう活動を日々しているわけなんですけれども。

前回はですね、人はいつ生きているのか? という話をしました。それは明白で、人は瞬間にしか生きられない、ということを話しましたね。で、これについて少しホームページの方から取り上げて、少しおさらいをしたいと思います。

人は瞬間にしか生きられない。人は瞬間に生きている。瞬間こそ最も確かであり、瞬間にこそ真実がある。あなたは何を迷うのだ。何を迷うと言うのか。何を恐れるというのか。恐れているあなたは、瞬間を失う。すなわち、生きていない。すなわち、力を持ち得ない。死んでいるからだ。瞬間を生きていない状態とは、死んでいる状態だ。あなたが望むもの、求める結果を、顕現できないのは、死んでいるからだ。死んでいる状態では、顕現できる力など発揮しようがない。あなたはいつ生きるという気なのだ。過去は死んだものだ。たとえ1秒前でも死んでいるのだ。あなたはいつ生きるのだ。いつ生きているのだ。いつ生きていると言うのだ。過去に生きるものは死んでいる。1秒前でも過去なのだ。あなたはそれでも迷うのか。あなたはそれでも恐怖におののいていることを選ぶのか。あなたはそれでも1秒前の死んだ過去の感情に縛られるというのか。はっきり言おう。それは生きてはいない。死んでいる。死んでいるあなたなど、為す術もないのだ。生きるのだ。生きればいいのだ。人は瞬間にしか生きていない。

これはホームページの方に以前載せたものなんですが、結局、瞬間にしか生きられないのが人間なのに、瞬間に生きていないという状態は、人生を失い続けているということに、気づいてください、ということなんです。瞬間、瞬間。すなわち、今。日々(ひび)、ですね。日々を失い続けているんだということ。これではやはり、自分の望むものを、具現化、顕現することなんかは、できないと思うんですよね。生きていないわけですから。今に居ない訳ですから。そこに居なければ力の発揮しようがないんです。だから、瞬間に生きていることに気づいていれば、迷うこともなくなる、ということです。

なぜ、恐れるんでしょう? 迷う必要も恐れる必要も、ないはずです。瞬間に生きていれば。瞬間に生きないから、恐れや迷いが出るんです。そのことに気づけば、あなたは最大の力を発揮できるんですね。

で、誤解があるといけないので、前回その、スピードということにもちょっと触れたんですけれど。どうしてもポッドキャストは、リアルセミナーと違って、短時間でお伝えしていますからね。ライヴとはちょっと違うんですけれども。スピードというのを勘違いしてはいけないのは、スピード=間、なんですね。この、間、というのも非常に重要で、私はセミナーでもしょっちゅうお話ししますし、書籍でもお伝えしている重要なポイントです。

それは、人生には間が必要なんですね。実は、エネルギーにおいて、最も重要な秘訣は、この、「間(ま)」なんです。「間(ま)」。小説で言えば、行間、ですね。行間。良い小説、文章というのは、行間にこそ、最も伝えたいもの、あるいは真実、深遠なる世界、そうですね、行間にこそ最も、実は字面(じずら)よりも、その字面の間にある行間にこそ、最も、最も、真実が、あるものなんですね。

だから、実は、書き手も読み手も、そこでコミュニケーションを取っている、そこで感じ取っている、ということが、本来の人間の能力なんですね。それぐらい深いものなんですよね。

じゃあ、この「間(ま)」です。「間(ま)」って、何か? って言うと、「間(ま)」は、まさしく、瞬間、なんですね。ですから、あなたが瞬間に生きていけば、「間(ま)」というものが解るようになってきます。「間(ま)」を感じられるようになってきます。そう、「間(ま)」を、感じられるように、なるんですね。

そして、「間(ま)」を感じて生きている人間、というのはそれこそ、逆に言えば、瞬間に生きている状態になっている訳です。「間(ま)」を感じて生きている人間、「間(ま)」を大事にいている人間、というのは、瞬間に生きている状態に、なっているんですね。この「間(ま)」と「瞬間」というのは密接、イコール。瞬間に生きるということを、腑に落とし、瞬間に生きていることをやっている人は、「間(ま)」を感じられるようになる。「間(ま)」と繋がれるようになる。

そして、「間(ま)」を意識して生きている人間は、瞬間に生きている状態、なんですね。これこそ、スピードなんです。スピードというのは、時計が動くように、何かその、新幹線が動くように、何でしょうねえ? 先を急ぐような感覚、じゃないですね。ハリネズミのように、コマネズミのように、忙しく動き回るということじゃ、ないんですね。ただの連続、じゃあないんですね。ここがすごく難しいかもしれないんですけど、「間(ま)」にこそ、最大のスピードがあるんです。「間(ま)」にこそ、最大のスピード、なんです。この、奥深いところ、これがいわゆる、超越、なんです。「間(ま)」は、まさしく「瞬間」であり、この「間(ま)」には、智慧も、エネルギーも満ちている。

「瞬間」に生きる者、「間(ま)」を感じている者、「間(ま)」とつながっている者、というのは、最大のエネルギーを発揮できるんです。これこそスピードなんです。で、「スピード」とは何かというと、「超越」を生むんですね。

そこには、現世における、あらゆる、あらゆる概念も凌駕するんです。あらゆる概念も凌駕するんです。だから、なかなか表には出てこないけれども、本物の武道の達人とは、まさに例えればこういう世界、ですよね。まさに、止まっているようだけれど、ものすごく速い。ゆっくりのようだけれど、ものすごく速い。もう、超越しているんですね。だから、これを物理学的に言えば、時間と空間はまさに、制圧もしているし、時間と空間も超越している、わけです。でも、この時間と空間を超越できるのは、本来の人間、人間の本当の姿で本当の能力、なんですね。

なかなか、せわしなく生きていると、どうしても何か、即物的というか、また色んな物質的な社会の中で、人間というのは自分の能力を落としていって気付かなくなっている。いつも、いつも、ある種、能力を弱小化させて生きているわけですよ。でも、本当は、自分の中に、無限大。そう、無限大どころか、無限界。限界のない領域っていうのが、ある。わけなんですよね。

確かに、あなたにも、いろいろあると思うんです。生きていると、目の前で、いろんなものを見れる。そして、社会との関わり、人との関わり、社会の仕組み。なんでもいい。その、人生の中で、いろんな出来事があったり、いろんなことがあります。

でも、いろんなことがあるから、いろんなことに囚われることが、大事じゃないんですね。だから、自分を失ってしまうし、自分の力も失ってしまう。自分自身も失うから、自分の力を発揮しようがないんですね。だから大事なのは、起こっている出来事だとか、そういうことに囚われることじゃなくて、自分の中心に居る、ということです。

ですから、是非ですね、エネルギーを凝縮させて、自分と自分の周りにあるエネルギーを、全て自分に凝縮させて、そしてあなたの最大の、本来持っている、あなたが本来発揮できる、発揮していい、本当にあなたが発揮できる最大の力を、発揮してください。

それによって、是非あなたの、人生をですね、日々、好転させて、本当に何があろうと、どんなことがあろうと、常に、常に、常に、常に、常に、瞬間に生きることにより、「間(ま)」を感じることにより、「間(ま)」に繋がることにより、「間(ま)」と「瞬間」に繋がることにより、あなたの本来の力が、最大に発揮できるように、してください。

そしてそれによってあなたが、あなたの人生、あなたの毎日が、何があろうと恐れる必要もない、恐れなんか、必要がなくなることが解ります。そもそも、恐れる、ということに、意味のないことが、解ってきます。瞬間に生きていれば。

昨日も、明日も、ない。そして、この瞬間。この瞬間に生きていれば、あなたは間違いなく、間違いなくあなたの最大のエネルギーを発揮することができます。凝縮されたあなたのエネルギーを発揮することができます。

是非ですね、そうやって、そうやってですね、あなたの瞬間、瞬間を、輝かせて、常に、「間(ま)」と繋がって、空間につながって、あなたのエネルギーを最大化させてみてください。そうしたらあなたも、本当にね、何も恐れる必要がないということが、解ってきます。そして、どんなことがあっても、あなたは、常に、最高最善で、ベストを切り開いていける人間になっていきます。

是非、この「瞬間」と「間(ま)」というのを、大事にしてください。

はい、今日はここまでです。ありがとうございました。

第22回「あなたが最大のパワーを発揮する方法」瞬間に生きる。

はい、こんにちは。河合純也です。人間本来の状態に目覚めてもらい、人間が本来持っている力を発揮してもらう。あなたが本来のあなたとして、人間の本来持っている力を発揮してもらうための活動をしている河合純也です。

今日はですね、短くお話をしていきたいと思います。今日のテーマは、瞬間に生きる、ということですね。瞬間に生きる。人は、いつ生きているか、ということなんですね。聞いたことがある人も沢山いると思うし、解っている、という人もいると思うんですけれども、実際に聞いたことがある、解っている、というのと、それを腑に落としている、というのとは、全く違うんですね。

聞いたことがある、解っている、というのと、それを本当に腑に落として、それとして生きている、というのとは、違うんですよね。ここが、いつもいつも言っている重要なポイントなんですけれども、解っている、知っている、というのと、本当にそれをやっている、本当にそれとして生きている、もう、まるっきり違ってしまいますね。

簡単に言えば、知っている、解っているということを、やるかやらないかだけで、人生はもう本当にまったく違ったものになってくると。人によっては180度、人によっては本当にあり得ないくらいの奇跡、という感覚を覚えていくんでしょうけれども。

それで、話は戻ります。瞬間に生きる。それは、人はいつ生きているか、ということですね。人は、昨日には生きていない。明日にも生きていないんですね。人は、今日、生きているんです。そしてもっと正確に言うと、今日、今。今、生きているんですね。人は、過去には生きていない。未来にも生きていない。今に、生きているんですね。この、今。今、というのは一番やはり、エネルギーに満ちている状態なんですね。もっと正確に言うと、瞬間です。人は、いつ生きているかというと、瞬間に生きているんですね。瞬間にしか、生きられないんですね。言ってみれば、人は瞬間にしか生きていないし、瞬間にしか生きられないのです。

いいですか、ここを本当に、感じて生きているか、ということですね。人は瞬間にしか生きられない。瞬間にしか生きてないんだと。そしたらね、あなたは何を迷うんですか? と。そして、あなたは何に執着するんですか? ということなんですね。

いいですか。たとえ1秒前でも過去なんですよ。はい、過去になった、過去になった、過去になった、もう過去になった。もう、話しているそばから、どんどん過去になっていっているわけですよ。はい、1秒前の僕は、もう、ずうっと向こうに行っちゃってます。喋る度に、どんどんどんどん、過去になっていっている。いいですか。それぐらいのスピードですね。それが、真実ですね。

いいですか。この感覚、このスピード感。これと、どれだけ向き合って、それと一つに居ますか? これと一つに居ることによって、スピード感も違う。スピード感というのは、エネルギーにおいても、意識においても、非常に重要なんですね。ものすごいパワーがありますから。だから、例えば武道においては、大変なやっぱり、強さを生み出していきますよね。誰も勝てない相手になっていくわけです。

意識においてもそうですね。意識の速度を上げていくということで、宇宙は、ビッグバンを起こして、そこで、愛とか命とかが生まれていっている。そういうわけですからね。この、スピード感を持って行った時に、ものすごいパワーを生む。

話は戻ります。人は瞬間に、瞬間に生きている。瞬間にしか、生きていないんです。瞬間にしか生きていないっていう現実。これにちゃんと目を向けることです。人は昨日には生きていないし、明日にも生きていない。そして、過去は死んだものです。だから、あなたが、1秒前でも過去に囚われていれば、もう死んでいるんですよ。過去に生きるものは、死んでいるわけですから。なぜ? 今に居ない訳だから。今を生きていない訳だから。死んでる。そうすると、あなたはどれだけね、これまでの人生で、どれだけどれだけどれだけ、どれだけ多くの瞬間を、逃して、どれだけの長い時間、死んでいる状態で生きていましたか?

瞬間に生きているということを、本当に腑に落としていない人は、ほとんど逃している、ほとんど生きていない状態、あとから追っかけている状態、追っかけて追っかけて追っかけて行っているから、過去になっているものから一所懸命に、今に追っかけているから、常に、ベースが過去ですよ。執着だとか、瞬間に生きてないから。ベースが過去だから。いつも今を追いかけていってるから。ちっとも今に、力が凝縮されないし、未来も生み出していけないわけですよね。

瞬間に生きるんですよ。瞬間。1秒前も、過去なんですよ。それぐらいの、速度ですよ。1秒前も過去なんですよ、1秒前も。あなた、何を迷うんですか? 何に執着するんですか? あなたは、どんな訳の解らない感情を握っているんですか? そんなことやっている間に、あなたは死んでいくんですよ。死んでいる状態になるんですよ。

あなたは何を恐れるというんですか? 恐れている暇なんて、ないんですよ。それだったら、瞬間に、もう、過去なんだから。過去になったものを握っていれば、すなわち、死んでいるんですよ。過去は死んだものなんだから。あなたは死んだ状態で生きているわけだ。瞬間に生きないから、力が湧かないし、瞬間に生きないから、パワーが湧かないし、瞬間に生きないから、智慧も湧かないし、瞬間に生きないから、最大の智慧も、最大のパワーも、起こらない。だから、最大の奇跡が起こらない。いつも奇跡のない人生になっていって、ああだったらいいな、こうだったらいいな、こうなればいいのに、こうならないな。こうならないなあ、という文句ばっかり言っているように、なっちゃう。でしょ?

瞬間に生きている人って、いつも、いつも、いつも、いつも、最大のパワーを発揮して、最高、最善に出会っていくんですよ。40年生きていようが、50年生きていようが、40年間、50年間、一度も出会ったこともないようなことに、出会っていけるんです。瞬間に生きている人。

一切の今までのパターンが関係ないわけですよ。いいですか、人生において、一切の今までのパターンが関係ない、ということの連続で生きていったら、どうなると思いますか? 20年、30年、40年、50年、生きていく。それなりの経験や知識、あるいはパターンが出来ていく。だけど、瞬間に生きていくと、40年、50年のパターンがどうであろうと、一切のパターンが、関係ない。いつも、いつも、いつも、初めて、初めて、初めて。初めての出会い。(それが)どれだけのものを生み出していけるかと思いますか?

この瞬間の連続なんですよ。瞬間の連続に生きるか生きないかで、まるっきり人生が違っちゃうんです。瞬間の連続に生きるかどうかで、もう、大きく、大きく、もう、天と地との差じゃない。未来永劫と、遥か太古の昔。解らない。時間が行ったり来たりするから。どうでもいい。古くさい言い方をしたら、月とスッポン。実際それ以上の差ですよ。まあ、言葉で言い尽くせない、比較にならないような差ですよ。

瞬間に生きるんです。瞬間には、エネルギーが満ちています。空間にはエネルギーが満ちているんです。あなたは、瞬間に生きた瞬間に、あらゆるすべてのエネルギーとつながれる。そして、一切の恐怖もいらなくなってくる。一切の常識も、パターンも、いらなくなってくる。常にあなたは、その瞬間、最高最善。いつも最高最善。最高最善にしか、出会っていかなくなるんです。瞬間に生きている人は。1秒だって過去なんだから。0.1秒(コンマ1秒)だって、過去なんだから。

いいですか。この手の話で、もう、1時間でも2時間でも、僕はいつも、セミナーでは話ができるんですが、今日はここまでにしたいと思います。人はいつ生きているか。人は瞬間にしか生きていない。瞬間にしか、生きられないのです。この事実に目を向けてね、生きていってもらえたら、あなたの人生は、もうあり得ないくらい、今まで得られなかったくらいのものになっていきますので。本当に、素晴らしい人生を送って行ってください。今日はここまでです。以上です。

第21回「エネルギーを上げる ー 自分の状態が決める」

はい、こんにちは。河合純也です。

エネルギーをですね、本来、人が、人間が持っているエネルギーの状態にするためにですね、お手伝いをしている河合純也ですけれども。

最近、エネルギーを上げる方法ということでお話をしておりますが、先日もある都内のホテルのラウンジでお話をしてました。

相手は、ビジネス、いわゆる実業の世界で、人並み外れた成功を遂げてきた人です。大手一流企業で、ある国のセクションを任されていたこともあれば、独立して一人の事業家としても人並み外れた成功をしてきた、家も何軒も持っている資産家です。

そういった人にも、やはり悩みはあるんですね。ビジネスの話をしていた後に、純也さん、と。実は、、、みたいな形で話をお聞きすると。そこで、エネルギーに特化してお話をしていくと、やはり明らかに変わっていくんですね。もう、まるっきり顔も変わってくる。で、彼は本当に、深く、深く、深く、深く腑に落として、たまらない幸福感と、たまらない自由を、その場で感じていくんですね。何十年と生きてきた人生が、もう、その瞬間に、まるっきり変わってしまうんです。

どれだけ、どれだけ、どれだけ、日本と海外で、実力を、力を発揮して、人並み外れた結果や、事業での成功を遂げてきた、という人でも、その瞬間に、何十年の人生がまるっきり変わる。変われるんですね。本当に腑に落ちて、心から、心から、たまらない幸福感と、自由を手にしました。

そしてまた今日も、ある国の行政機関にもいた人ですけど、本当に高学歴で仕事のできる人、まあ、はっきり言って仕事をやり過ぎて来てしまった人ですね。実力も能力もあるから、仕事をやり過ぎて来てしまって、まあ、一回家族を崩壊させてしまって、新しく生き直している人ですけれども、まあそういった方も、非常に知識量も多いし、学力レベルも高い。実業人としても社会人としても、きちんとしている人ですけれども、ご連絡いただいて、エネルギーを少し、ちょっとエネルギーをもらえませんか? みたいな、連絡をしてきたんで、どうしたんですか? っていう話をしたんですけれども。で、そこで、あることをお伝えしたんですが。

まあその前に、共通していることは、結局、いろいろ社会的には評価されたり、功なり名を遂げた人だとか、きちんと実業で成果を上げているとか、実績があるとかっていう人でも、実際には、本当に、彷徨(さまよ)っている人が、多いんですね。まあ正直言って、彷徨っている人がほとんどです。何かに蓋をして、何かを誤魔化して生きている場合が多いんです。そのために、そういった自分の力や実績を使っている場合が多いですね。

例えば、物凄い仕事で成果を上げているけれども、家庭はだから、ちっとも上手く行ってないだとか、歪みがあるとか、崩壊してしまうだとか、親子関係が上手く行ってない、夫婦関係が上手く行っていないとか。で、それは一旦、例えば、お金の力を借りて、平和な家庭のように見えても、実は子供が我慢している、奥さんが我慢している、かもしれない。まあ、こういうのが多いですね。表面的には、その人に家族が合わせているだけで、実際は周りが我慢している。あるいは、本人が我慢して、表面的な見せかけの、幸せの縮図を作っている場合も多い。

だから、心の中にいつも、満たされない思いだとか、心の中にいつも自分だけが知っている、誤魔化している部分。決して自分では満足していない、あるいは決して自分で自分を信じきっていない。人は、あなたは凄いですねって、言ってくれるとする、あるいはそういうように人から言われる人でも、実際には自分自身が、最後の最後の部分では、自分を信じ切っていない、ということを知っている人が、殆どなんですよ。そういう人が多いんですよ。

だから、仕事がうまくいっている、規模が大きい、収入、大きな家を持っている、何軒か持ってる、あるいは、とにかく実績を上げているということ、を隠れ蓑にして、その実、例えば、一番身近な人との関係さえ、ちっとも上手く行っていないとかね。それが、恋人なのか、夫婦なのか、あるいは側近のビジネスパートナーなのか。

もちろん、それだけの人であれば、マネジメントというのを学んでいるから、人心掌握術ということで、組織運営もできたりします。だけどそれは、ある種のテクニックや技術を使っている、なされている訳ですから、そういうことが一切通用しない世界である夫婦関係とかビジネスパートナーだとか、一番身近にいる一人の人間との関係性ということで露呈する場合が多いんですよね。

だから、本当に、その、幸せって何? ということと、あなたは何を見ていますか? ということでね、人を見て、お金を持っているから、あるいは仕事ができるからといって、それが本当に基準になるんですか? っていうことなんです。

もちろん、私は、お金が全てじゃない、仕事が全てじゃない、とか、別に仕事を軽視したり、お金を軽視したりしません。私は、お金はとっても素敵なものだと思うし、そても大切なものだと思いますし、お金は稼いで全然いいと思います。豊かな暮らしをして全然いいと思います。だけど、大事なことをちゃんと見ていないと、本末転倒になるって話ですね。

本当に、本当に、本当に、世の中で凄いって言われている人でも、ほとんど彷徨っています。彷徨ってます。で、その彷徨いを隠すために、自分で感情をコントロールしていたり、あるいは表面的な幸せを維持するための、何らかの妥協、我慢、みたいなもので成立させている、のがほとんどなんですね。それでは根本的には、何も違わないし、本質的には、本当に生きているとは、言えないんですよね。本物の人生を生きているとは、言えないんですよね。それぐらい、今の我々の世の中っていうのは、妄想や幻想で成立していることが、多いです。

人間が本来持っている、本当の能力とか、本来持っている在り方、とっても自由で、とても自由で、常識では計れない力を持っている、人間本来の生き方とかけ離れた所で、何かそれ以外の力技か理屈で、一所懸命、生きちゃっているから、苦しいし、歪みが生まれるんですよね。その中で、そこに気づいていく人が、解き放たれていくんです。で、現実に、そういう風に、生きている人がいます。私も、そっちの方向で、生きています。

そうですね。表面的な中で、何を自分が見失っているかということを、気づきで、ちょっとお話をしました。実業できちんと成果を上げている、大の男性の例を挙げたのは、そういうことです。

今日は、エネルギーを上げるということで、基本に帰りましょう。もう一回、基本に。それは、人間というのは、エネルギー体ですから。これはもう、否定しようがない。もう、この世の真理の中で、絶対、これは否定しようがない、真実ですね。これはもう、間違いないわけです。でも、ここにどれだけね、本当に、意識して、これをちゃんと、ちゃんと意識して受け入れて生きているか。というと、ほとんどの人が、そうじゃないですよね。でも、70億の人がいれば、70億の人が、みんなみんな同様に、エネルギー体なんです。だから、みんなそうやって生きていけるんですよね。本来はね。

じゃあ、エネルギー体である人間の、その波動、波動の高い状態は何か? というと、当然それは悟っている状態なんですけれども。悟っている状態ですね。で、なかなかその、しょっちゅう悟っているわけではないし、完全に解脱して、生きながらにして、昇天成仏している人っていうのが、全てじゃないですから、まあ本来そうなっていいのですが、そうなっている人も、世の中にはいますよ。そういう人が人々を導いてくれるんですが、悟りの状態が、一番高いわけですよね。

その次に波動の高い状態。人間が持つ感情で、感情が放つ波動で最も高いのは何かって言ったら、これはセミナーでいつも言ってるんですけれども、感謝、なんですね。感謝。感謝。感謝、なんです。だから、話は簡単で、どれだけ、24時間、自分が、感謝と一つで居るか? ということ、だけでいいんですね。

もう結論からいくと、自分の人生を良くしたかったら、本当に、理屈を超えた、奇跡に満ちた、あるいは、奇跡と共に在る、奇跡に生きている状態に在りたかったら、この感謝の状態でいればいいんです。私も常にそうしているし、常に心がけているし、私の周りの人たちにも、常に常にそれを伝えています。そこに、自分の感情、波動をキープしていけばいいんですね。本当に話は簡単で、シンプルなんですよ。とてもシンプルなんですね。これで本当に、人生は劇的に変わっていきます。

だからその、世の中、本当に、難しく生きちゃっている人が多いですけれども、実際は難しくないんですね。とってもシンプルです。いろんな理屈を持ち出すから、難しくなっちゃうんです。自分で勝手に、難しくしちゃってるだけなんですね。自分でこねくり回して、もう勝手に、自分で人生を難しくしちゃっているだけであって、だから難しいですよ。

そうじゃない。真理っていうのは極めてシンプルです。だから、シンプルに生きればいいんです。シンプルに生きるから、シンプルな人生に、なる。すなわち、障害のない、順調でスムーズで、本当に、一般の常識、通念、観念からしたら、何でそんなに順調なんです? あなたは? 何であなたはそんなにいつも上手く行って、何であなたは、そんなにいつもいつも幸福なんですか? って言われるように、なるんですね。

で、それは、全然難しい理屈や、難しいことなんかやっていなくて、感謝にいつも浸っているだけなんですね。だから、最も高いのが感謝。当然、その感謝とくっついているのが、喜びだったり、愛、なんですね。まあ、愛と感謝は、同一と言ってもいいですよね。だから、愛の状態に、居ればいい。感謝の状態で居ればいい。あるいは、自分が喜んでいる状態でいればいいんです。感謝と愛。感謝と喜び。ここに、ここに、ここに、ここに、自分が同一でいれば、いいんです。これが最もエネルギーが高い状態です。感謝と愛。感謝と喜びに浸っているだけでいいんです。

今日は、私の電子書籍から一つ、紹介しましょう。読んでいる人もいると思うんですけれども。本当にその、感謝が大事なんで、感謝できるものをとにかく、挙げてください、自分で。ひとつひとつ、もう一回、見渡してください。そしたら、いかに自分が感謝していないことに、気づきますから。ちっとも感謝しないで、欲しい欲しいばっかり言っている自分に気づけるはずです。あれがない、これがない。あれが欲しい。あれが不満だ、ばっかり言っている自分に恥ずかしくなるでしょう。

感謝できるものを、ひとつ残らず挙げてみてください。そして、あなたはもう、そういうことに、本当に、気づいていきます。なんて有難いんだ、なんて有難いんだ、なんて感謝に満ち溢れているんだ、私の人生、俺の人生。ちっとも感謝して来なかった、ちっとも認めて来なかった、そのことに気づくでしょう。

だから是非、感謝できるものを数えてください。挙げてみてください。そしたら、あなたは、その瞬間にいろんなことに気づくはずです。是非、感謝できるものをあげてみてください。まず、とにかく、感謝できるものに、気づいて行ってください。ありとあらゆるものですよ。道もそう。電車もそう。風もそう。木もそう。空気もそう。鳥のさえずりもそう。親もそう。家族もそう。何でもいいんです。何でも。持っている小物でもそう。あるいは、今日入ってきたお金でもそう。ない、ない、ない、ばっかじゃなくて、本当に一つ一つ、一つ一つ、ありとあらゆるものに、ちゃんと感謝していますか? って言うことです。

これをやった上で、最後に一つ、朗読をプレゼントします。これは、私の電子書籍の、第1編ですね。頭で考えるのではなく感じて腑に落とすフィロソフィー、というところから紹介します。

感謝。ヴォリューム2。感謝は大切。あなたも知っている。時には、自分を戒めたりするだろう。感謝しなくては、と。そんなあなたも、忘れていることがある。大切なこと。自分への感謝。あなたは当然、他人には感謝。ただ、何かを忘れてはいませんか? 自分の魂への感謝。自分の魂を認める。自分の魂への賛美。自分の魂への賛美は、先祖への感謝でもある。あなたに何か良いことがあって、大切な感謝を、人に、出来事に、感じる時、その時に、自分への感謝もするのです。ありがとう、私。ありがとう、私の魂。何て素晴らしいの、私。なんて素晴らしいの、すごいの、私の魂。ありがとう私。私の魂。自分がまず認めよう。自分を認めよう。自分で自分を本当に、本心、認めてあげよう。もう、そのことを、そろそろ真剣にやろう。鏡に映る自分の瞳に伝えよう。心から。私は自分の魂へ感謝する。ありがとう。

はい、今日もですね、近くに公園がある所で録音しているもんですから、元気な子供の声が、ところどころ入っちゃいましたけどね。まあ、エネルギーが高いということで。決してね、心霊現象ではありませんから。そこは安心してください。

またでは、お話ししましょう。今日はここまでです。

第20回 エネルギーを上げる方法 No.4「恐れも心配もいらない」

はい、こんにちは。エネルギーコーチの河合純也です。

20回目ですね、ひと月ぶりとなってしまいましたが、こんな感じで、不定期でやっていきますから、集中的に行く時もあれば、空いてしまう時もあります。ですから、どのタイミングで来るかわからないので、チャンスを逃さないようにしてください。

また、よく講座でもセミナーでも言うのですが、私がお伝えしていることっていうのは、読み飛ばすとか、聞き流すとか、頭に一回入れて終わりだとか、知識を頭に詰め込むことじゃないですから。例えば、講座でも何回も何回も同じことを言います。エネルギーセミナーでも何回も何回も同じことを言います。その、何回も何回も入れることで腑に落ちていく人がほとんどだし、それによってエネルギーが綺麗になっていくということも本当なんですね。

書籍についても、折に触れ何度も読んでください、そのために手元に置いてください、というんですね。だから、小説を読んで感動する、ビジネス書を読んでその時々に活かす、それでもいいです。ただ、とにかく、電子書籍なんかも、なぜ、何度も何度も読んでくださいと言うのかといえば、その時その時に、まったく新しい気づきがあったり、何度も読み込むことによって自分に腑に落ちていく。血肉になっていく、エネルギーが換わる、ということがあるんですね。

ポッドキャストなども、10回あったから20回あったからだとか、その回数だとか定期的にやるってことが、別に一番大事なことじゃないんですね。これは言い訳でもなんでもなくて、そこいらへんが、僕が、マーケティング主体で行動していないということが、あるんです。

でも、私の場合、マーケティング的にはこうやった方が良いっていうのも、知ってはいますけれども、あまりそういうことには囚われてはいない。それでも私は成功もしているし幸せにもなっていると。やはり、目的と手段、手段と目的、本当の幸せとテクニック、というのを、私は勘違いしていないからです。

マーケティングが大事ならば、別にそれを否定しませんから、それが大事ならそれでやっていけば良いのですけれども、私がそこに一番重きを置いていない、ということなんです。要するに、一番大事なのは、本末転倒しない、ということなんです。

伝えたいメッセージがあるから。その伝えたいには、伝えたい意味と理由があって、その内容があるから、だから、別に、10回で終わってしまうのなら、10回で終わってしまっていい。それを、10回の内容を何回も聞いてくれて、一人二人が本当にたすかって行くということが一番重要なんであって、回数だとか数の問題じゃない、ということなんですね。

じゃあ、話は本題に戻ります。最近は、エネルギーを上げるということで、いろんな話をしてきました。エネルギーを上げるというのは、いろんな考え方だとか、いろんなやり方、言い方、アプローチの仕方がある訳ですけれども、今まで言ってきたことであれば、やっぱり、ハッピーになる、ハッピーである、っていうこと。喜ぶ、先に喜ぶ、ということは言いましたよね。

それと、感謝が大事だということを言いました。やっぱり、波動は、感謝と喜び、感謝と愛、というのが大事なので、常に講座でもセミナーでも、感謝と愛、感謝と喜び、ということに関してお話をしていくし、ここに、自分が得られる状態のための知恵のある話というのを、みんなでやっていくわけなんです。

ポッドキャストでも、喜ぶだとか、文句とケチをつけない、ということも言いましたね。これも、感謝にもつながるし、自分を邪魔しているのは自分以外ないから、自分の最大の障害は自分ですから、だから、邪魔を外していく、余計な邪魔を外していく。

抵抗ですね。エネルギーにおいて、抵抗と反発は一番良くないから。その抵抗と反発を外していく。自分が正しい、を外していく。自分が正しい、があるから、あなたの前に障害が生まれるわけですよ。要するに、自分が正しいというのが、すべてのあなたの障害を生む、一つの理由でもある訳です。だから、素直なエネルギーが大事なんです。だから、文句とケチをつけないということが、非常に示唆するものがあるんです。多くのものを、気づけるものを話してきました。

そこで、今日はですね、もう一つ、話して行くとすると、まずその、成長と結果。結果と成長について話していきます。

やはり、その、世の中で生きていくに当たって、結果、が凄く大事なのはわかるんですね。ビジネスでもそう、スポーツでもそうです。なんでもいいですね。結果を、成果、果実、人生の喜びとするのならば、あなたの喜び、あなたの幸せにつながるものであるとするなら、結果ってとても大事ですよね。

私も言います。やはりその、スピリチュアル、何でもいい。学んで、頭だけ、あるいは知識だけ、知っただけで、それだけで済ましてしまったのでは何の意味もないと。現実が変わらなきゃ、意味がない。現実がどうかだ、っていう話をしますね。

そういう意味では結果、なのかもしれない。でも、結果というのは、非常にその、勘違い、多くの場合は履き違えてしまうのです。かつての私もそうでした。(この続きは音声をお聞きください。引き続きポッドキャストをお楽しみください)

第19回「エネルギーを上げる方法 No.3 」

エネルギーコーチの河合純也です。

エネルギーを上げる方法、をですね、前回、その具体的な方法ということで、まあ、それでしたら私の書籍を読んでみてください、もう一発でエネルギーが換わりますよって話をしたと思うんですが。

それで、それに関連した4月2日付の私のホームページの方で、私のビジネスパートナーのMr.Kさんが、3つ目の方法、エネルギーを上げる一つ目の方法は、ポッドキャストに以前紹介した、とにかく、文句とケチをつけない。一日、とにかく文句とケチをつけないと、決めてみてください。決めてみる。そして、その通り、本当にやってみる。そうすると、本当に多くのことに気づいて、本当にエネルギーが上がる、ということを話しました。

そして、次に、前回のポッドキャストで、3冊の書籍を読んでみてくださいと。それは、ちょっと、今までとは違う、具体的な提示なんですけれども、エネルギーをあげますよ、と。

さて、3つ目はなんでしょう? それを皆さんで考えてみてくださいと。ホームページの方で4月2日アップしてありますから、それぞれホームページを見た人は、こんな風にするといいんじゃないか、こんな風にするとエネルギーが上がるとか、それぞれ(考えてみて)あったと思うんですが、今日、私の方から、3つ目の提示をします。

エネルギーを上げる方法というのは、確かに、いろんな方法があります。そして、その時のその人の状況、また、学びの度合いだとか、腑に落とし具合だとか、自分との向き合いのレベル、どれぐらい自分を見つめてきたか、自分の成長の度合いによって、また方法が違ってくる、という、まあいろんな方法があるんですけれども。

やはり、ホームページでも、ポッドキャストでも、基本にしているのは、まず基本。誰でもできる。すぐにできる。ということを基本にしてますから、基本中の基本を、話していきたいと思います。

それはですね、やはり、「喜ぶ」ということなんですね。多くの人は知ってますけれども、人間の放つ感情で、最も高い波動というのが、「感謝」なんですね。そして、その感謝の下に、「喜び」とか「愛」とかというものが、くるんですけれども。ですから一番いいのは「感謝」をする。ということなんです。

だから、感謝のワーク、ということで、感謝できるものを10個ぐらい、もっとあってもいいんだけれども、例えば10個ぐらいピックアップして、本当に本当に、素になって、素直になって、今一度、感謝というものを呼び起こしてみる。

例えば、すぐ感謝と言うと、多くの人が、何に感謝できるか? すぐ、家族だとか、親、って言ってくるんだけれども、それじゃ、本当に、家族とか、親って、言ってしまっている自分を見て、ここに、親、家族って、書いてあるけれども、本当にね、本当に親に感謝しているだろうか?

本当に家族に感謝しているだろうか? 本当に夫に、本当に妻に、本当に子供に、私は子供を愛していると、言っているけれども、十分に、自分の命をかけて愛している、と言えるほど愛している、本当に大事だと、そう言っている私だけど、でもでもでもでも、本当に私は子供に感謝しているって、言えるだろうか?

そういう問い掛けをしていくと、全然違う感謝のレベルに、なっていくんですよね。その他にも、感謝が、いかに大事か、ないしは、どんな風に感じているか、これからも折に触れて、話していきたいと思います。

まず、感情。人間の放つ波動。持つ感情で、最も高い波動というのが「感謝」なんだと。そこに紐付いている、次に来ている「喜び」とか「愛」とかがあるわけだけれども。

だからその、「感謝」とか「喜び」とか「愛」という感情を、湧き上がらせて行くということ。そこに気づいていく。そこと一つになる。そこに繋がっている状態。「感謝・喜び・愛」と同一でいる状態。これが本当に、エネルギーが高いわけなんですよ。

だから、いかに、感謝と愛、感謝と喜びと愛、感謝と喜びと愛。それらと自分が一つで居られるかということが、すごくエネルギーが高い状態でいる、ということにおいて、重要なんです。

そこで、今日は「喜び」にフォーカスしてみます。なぜかって? やっぱり、「喜び」は「感謝」に繋がってきますからね。「喜び」は「感謝」にもつながってくるし、「喜び」は「愛」にもつながってきます。

なかなか、感謝というと、どうしても皆んな、頭で、意識が先行しちゃっているから、解っているけども、という感覚があるから、あるいは、人って、どうしても、いろいろな感情があるから、拭い去れない記憶、経験、恨みの感情とか、許せない思いだとか。あるは、辛い人生を送ってきたことによって、自分の神経回路か感情に、何か蓋をしてしまって、遮断しているものがあるから、どうしても素直に、感謝の感情が、湧き上がることができない、という人もいるわけですよね。

それから、「愛」というのも、同じです。何か自分の中に、拭い去れない感情、過去の記憶、辛い経験、苦しい人生とか、いろんなものから、「愛」という感情に自分で蓋をしてしまっている。遮断してしまっている。気づけないようにしてしまっている。わざと自分を鈍くしてしまってて、(純也さん)愛というものもなかなか湧き上がってこないし、そういう感覚がわからない、っていう人も、いるんですよね。だから、なかなか、感謝、愛、と言っても素直に入っていけない、という人もいるんですよね。だから、今日は、「喜び」っていうところにフォーカスするんですけれども。

やっぱり、喜んで行くと、感謝のポイントとか、喜んで行くと、愛というものにね、意外と、入りやすく、つながるきっかけに、なるんですよね。そういう人たちでも。ですから、ある種、感謝とか愛とかに、抵抗を持ってしまうような状態にいる人でも、ブレーキがかかっちゃう人でも、喜び、っていうところであれば、別に、感謝とか愛っていう意識をしないでも入っていけます。だから、やりやすいんじゃないかと、思うのです。

「喜び」というのは、確かに、波動が高い、ですよね。

やっぱり、良いことっていうのは、どういうことかっていうことなんですけれども、人生が、みんな、良くなりたいと思っている、と思うんですよ。幸せになりたい、あるいは、豊かになりたい。いい人間関係。本当に、人として、いい人間関係だったり、お金に関して豊かになりたい。色々とあると思うんですよ、良い人生って、やっぱり、みんなが嬉しい、と思うんですよね。生きている限りにおいてね。

そして、良い人生って、やっぱり、どうやって実現していくかっていうと、「先に喜んじゃう」というのが、凄く重要なんですよね。

多くの人が、良いことがあったら、喜ぶ、っていうようにやっているから、なかなか喜べない、ですよね。どうしてか? っていうと、良いことがないから、なかなか喜べない、って、すぐにそうなる訳なんですよね。そうすると、ちっとも良いことがない。良いことがないから。嬉しいことなんか、ない。私は恵まれてない。自分は辛い。・・・・・・(この続きはポッドキャストの番組音声をお聴きくださいませ。引き続きお楽しみください!)

 

第18回「エネルギーを上げる方法 No.2 – 湧き上がる力について」

はい、こんにちは。エネルギーコーチの河合純也です。

今日はですね、前回に続いて、エネルギーの上げ方、というところでね、話をしていくんですが、ちょっと違う形での、ご案内になりますね。

それは、私の電子書籍、第3弾、3冊目のね、電子書籍が発行されましたので、そのお知らせをします。タイトルはですね、湧き上がる力、「湧き上がる力」というタイトルです。これで、お解りいただけると思うんですが、この本を読んでいただくだけで、またエネルギーが上がる、ということですね。

エネルギーの上げ方、というのは、いろんな角度からお話ができますし、本当に、シンプルに簡単に、いろんなやり方があるんですね。ですからこの前、みんな知っているようだけれども、実際には、頭の理解に終わっていて、実際に感じるところまで、落とし込んでいない「文句とケチをつけない」という話をしたんですね。

文句とケチをつけない、というと、戒めみたいに、教訓だとか教えだとか戒めみたいに、感じちゃうけれども、全然そうじゃなくて、それは頭の理解です。そうじゃなくて、私は、百も承知なことを、やってくださいって、言ったんです。

やってもらうことによって、腑に落ちます。それが、感じるということであって、それによってエネルギーが換わるんですね。それを体験してほしいから、非常にわかりやすい簡単な話を、前回したんです。

今回もまた、難業、苦行じゃなくて、難しい理論理屈じゃなくて、本当に、素直に、エネルギーを上げられる方法というのを、具体的に、皆さんにお話しするために、この書籍のお話を、する訳ですね。書籍も、そういう意味で作っていますから。

私は、電子書籍、今回の「湧き上がる力」も入れて、全部で3冊出しているんですけれども、この私の出している電子書籍っていうのは、読むだけでエネルギーが上がるようになっています。エネルギー修正ができます。エネルギーが通るようになります。

だから、私のファンの人というのは、何回も何回も、折に触れ、これを読み込むんですけれども、また、私自身も、自分の本なのに、折に触れて、自分で読み込みます。静かに、落ち着いて、じっくり、もう一回、読んでみるんですね。そうすると、読むたびに、読むたびに、自分のエネルギーが、修正されるんですね。

本当に、完全に覚醒している状態、本当に解脱ですよね。実際にそういう人に会ってきましたけれどね。もはや人知を超えているんですよね、そういう人っていうのは。どういうことかっていうと、生きながらに、もう、昇天成仏している。それこそ、ちょっと普通じゃあり得ない、能力を持っている訳なんですよね。

そこまで行っていればいいですけれども、やっぱり、そうじゃない人間は、いくらビジネスで成功していようが、何百億、っていう資産を持っていたりだとか、それを回していたりだとか、そういう収入がある人でも、やっぱり、覚醒していない限りにおいては、やはり人間なので、どうしても、エネルギー修正が必要な時って、あるんですよね。

そういう意味でも、この書籍っていうのは、理に適っている、っていうのが、あるんですけれども、ぜひですね、読んでない人は、この3冊を、ぜひ通して読んでみてほしいものになります。

私の書籍っていうのは、全部そうなんですけれども、短文構成で、非常に読みやすくなっています。短文構成で、できるだけ余計なものを、削ぎ落としていますから、詩のような、ポエムのような、あるいは別に偉そうに言う訳じゃありませんが、よくある、格言集みたいなものが、あるじゃないですか、ゲーテの格言集とか、そういうような、短文構成です。だから、小説を読んだりとか、ビジネス書を読むような、文章を読むという形じゃないので、本当に直ぐに読めるようになっています。

ずうっと読み通すこともできるし、一編一編ごとにも読むことができます。それが電車の中だろうが、自分の家だろうが、オフィスであろうが、ちょっとした時間があれば、スッと入り込めるように、なっています。一編だけでも、グッと心に突き刺さってくる。グッと突き刺さるか、ものすごく響いてくる。言葉だとか、自分の魂が、浸透してくる感覚だとか、まあ、いろんな、そういう感覚を味わってもらえます。

とにかく、読んでもらうと、エネルギーが通ります。読むだけでエネルギーが通るように、作ってあります。そして、読むたびに、エネルギーが修正できるように、なっています。そして、エネルギーが、綺麗になっているのを、自分で感じることになります。読んでる人は、自分のエネルギーが、綺麗になっているのを、感じることになります。あーっ、綺麗になってきたなと。そしてエネルギーが通りますから、上がってくるのも、感じられます。

本当に多くのものを、示唆している本になりますから、非常に、短文で、シンプルで、読みやすいですから、ぜひ、手に取ってみてください。そして手元に置いておいてください。そして、折に触れ、その時その時に、折に触れ、目を通してもらうと、毎回毎回、違う気づきとか、深く深く自分に、深く深く、その度に、自分に、あ〜っ、こういうことだったのか、あ〜っ、私、つかんだような気でいたけど、まだまだ だったんだな、とかね。あ〜っ、本当にこう、深いんだな、と、その度に、自分に、深い気づき、深いものが落とし込まれていく、と言うのを、きっと感じてもらえると思います。

私は、自画自賛とか、自分の自慢話をしているんじゃなくて、なぜかっていうと、私の、別に、何でしょうねえ、個人的な見解というか、オリジナルと言うんじゃなくて、やっぱり、真理ですから、真理というのは、皆んなのものなんで。真理というのは、皆んなのものです。そして、真理は共通です。だから、いろんな宗教がありますけれども、根っこは同じですよね。キリスト教だろうが、仏教だろうが密教だろうが、いろいろ、イスラム教とかありますが、本当の本当の悟りの出発点である、原点は、同じですよね。なぜかというと、真理は一つだから。これは人類がみんなで共有しているものなので、私が言っていることだけれども、実は、これは真理をお伝えしているだけ、ということなんですよね。これは、そういう意味で話していますから。

(この続きはポッドキャストの番組音声をお聞きくださいませ。河合純也の3冊の書籍が、それぞれどういう意味と役割をもたせて作られたかが詳しく解説されております。そして具体的に、あなたのエネルギーが上がる、その方法とは? どうぞお楽しみください!)

第17回 誰でもエネルギーを上げられる簡単な方法 No.1

はい、こんにちは。エネルギーコーチの河合純也です。

今、かなりいろんなことをやり始めておりまして、ちょっと夜遅い時間なもんですから、ちょっと静かな声で喋っていますけど。本当にですね、自分の使命に忠実に生きていると、考えられないくらい、いろんな所からいろんな話がきます。

もともと私のところにはいろんな話がくるんですが、純也さんと一緒にやりたいとか、どうですか、って来るんですけど、それに全部ね、否定するわけじゃなくて、だけど乗るわけでもなくて、ただその中で、自分の使命に忠実なものかどうかってところだけで見ていくと、本当にそれが、人と世の中の為になるっていう事だと、迷わず行くわけですね。

また状況が整っていなくても、またいろんなものが形になっていなくても、時には、また多くの場合、人が、いろんなケチをつけたり、批判したり、難癖っていうかな、いろんな指摘をしてくる場合でもね、そんなことは百も承知でやっていくと言う形なんですけども。

今回もね、日本と世界の、本当にたくさんの子供から始まって、人の命を救って人の命を輝かせるっていう、新しい仕事、世の中を変えるものと接点を持ちまして、それなりに進めておりました。そこで、図抜けた実力者っていうがどんどん現れてきて、そんな人たちとお話をしているという日々だったんですけれども、それで、ちょっと間を空けちゃいました。いずれ皆さんにもお知らせすることがあると思います。

今日はね、簡単な話、誰でもエネルギーを上げていく、という重要な話になります。エネルギーを上げるには色々な方法があります。私も海外であちこちで、色々なコミュニティーで、いろんな人と話していますので、いろんな話をするんですけれど、そのどんな国籍かを問わず、いろんなコミュニティー、いろんな目的、集団、いろいろあるけれど、すべてに共通するエネルギーの上げ方っていっぱいあるんですね。

これからしばらく何回かに分けて、エネルギーの上げ方ということについて、続けて話していきたいと思います。今日はその第1回目でね、直ぐにでも出来ることを話して行きます。

それは、簡単です。それは、「文句とケチをつけない」です。とにかくですね、すべてのこと、あらゆることに、文句とケチをつけない、ということをまず決めてみてください。

これは私がいつも色んな所で話をしている、セミナーだったり、仲間だったり、私のメンバーに話していることなんですけれども、「受け入れていれば結果は完璧になる」と。受け入れていれば、結果は完璧になるんですね。

エネルギー的にも、受け入れるというのは、もの凄く波動が高いわけです。これは科学的にもちゃんと実証されているデータがあるんですけれども。ですから、受け入れるというのは、もの凄く重要。

はっきり言って、エネルギーを良くしたかったなら、受け入れるっていうのは、入門であり、また究極でもあるんですね。これはもう、真髄です。

それで、話は戻ります。そのためにも、まず、文句とケチをつけない、ということをやってみてください。私は、さっきも言いましたように、受け入れるということは、人にも話しているくらいのことだから、私自身に対しても、受け入れるということを、日々、自分の中心においてやっているわけですね。そうすると、文句とケチをつけないんですよ。

また、人間なら、隙が出るから、隙が出た瞬間に、文句とケチが出そうな瞬間に、すぐ気づけるんですね。これが、かつて力ずくで生きていた、世間で評価されたかもしれないけど、力ずくで生きていた自分と違う所なんですね。

文句とケチをつけないということを、自分の中心に置いておくと、本当に人生が変わります。

文句とケチをつけるというのは、本当に波動が低いんです。

だけど、人間は感情があるから、すぐやるんですね。時には、人間は、やる気があるから、意欲的だから、だからこそ逆に、文句とケチが出ることもあるんですよ。人間というのは感情と思いがあるから、そういう風になることが多い生き物なんですね。さらに、もっと無防備な人は、とにかく文句とケチをつける。よくあるでしょ。自分の責任を置いておいてね。自分の責任、参画意識、自分が、自分で自分の人生に責任を取る、自分で掴み取ることを抜きにして、人にすぐ不平不満を言う人って、いると思うんだけれど。

例えば10個のうち9個を与えられても、残りの1個が気に入らないって言う人。やっぱり伸びる人っていうのは、10個のうち9個もあれば、まず感謝と満足があるんだけれど、はっきり言って、僕なんかもそうですけれど、10個のうち9個どころか、10個のうち1あればいい、っていう感覚なんですよね。相手が10用意していますよって言っても、1個を得たら、俺はもう10個分を得た、と思うタイプなんです。こういう感覚を持っている人っていうのは、ものすごいスピードでいくんですよね。

でも、割と、10個のうち10あると言われると、10ないと我慢ならないという人、多いですよ。9じゃ我慢ならない、9じゃ満足できない。俺に1よこせと。9あることよりも、残りの1にフォーカスしていると。こういう人っていうのはどういう人かっていうと、10のうち10あっても決して満足しない。10あっても、11、12が欲しい、になるんですね。もう、不毛なんですよ。

10あっても11、12欲しいって言う人が、9あっても残りの1個にフォーカスする訳です。だからその、話は戻りますけれども、そこまでいかなくても、私はそこまでいきませんよ、と言っても、一番最初に言った、文句とケチをつけない、っていうレベルじゃなくて、日常の中で、人って、本当にすぐ、文句とケチをつけるんですよ。さっきも言いましたね、自分に思いがあるから。意欲的だから。やる気があるから。

もうちょっと具体的に言いましょう。例えば、重要なアポがある。重要な会議、重要なアポがある。誰かと約束している。とても大事なプレゼン。何でもいい。そういうものに行こうと思った時に、自分はやる気もある。準備もした。だけど、電車が遅れた。人身事故。あるいは天候で。雪だ雨だ。そういうときに、すぐ出るんですね、人は。何だよ、とか、チッ、とか。

いいですか。そういうとこで例えば、自分が、せっかく一所懸命にいろんな人に優しくしているのに、大切な人を連れて行って、そこまで準備万端にしているのに、いいレストラン行ったのに、そこでいいものが出てこなかったり、いいさサービスがなかったり。あるいは仲間と大切な合宿に行ったのに、そこの宿は、幹事の不手際で、酷い宿だったとか。あるいはそこのサービスが悪かったというと。ホテルなんかでもそうですよ。予想している通りのサービスが受けられないと。

あるいは電話でも、いろんなサーバーの会社でも、いろんなインターネットビジネスやっていて、いろんな業者がいると、電話で話した時に、銀行員でもなんでもいい、その相手が、いわゆる、ちゃんとした対応をしないというだけで、「なんだよ」とイラついて、イライラすることがあると思うんですが。例えば、乗ったタクシー。

そういうふうに、日常の中で皆さん、(文句やケチをつけるってことが)ありませんか?

ちょっとした瞬間に、文句とケチをつけるというか、チッ、とか、なんだよ、とか。これ、波動が低いです。確かにあなたは、そう思えるものもあるでしょう。そう思ってしまうような理由も感情もあるでしょう。別に私はそれを否定はしません。だけど、覚えておいてください。文句とケチをつけるのは、波動が下がるし、波動が低いんです。

だけど、自分の感情を誤魔化して、いい人間振れ、とは言いません。いい人間振るなんていうのは最悪ですから。それから、訳のわからないポジティブシンキングをして、自分の負の感情に蓋をして、誤魔化して、いい気持ちになれとは言いません。気分転換もいりません。そこ、重要なところなんです。

そこが大事なんですが、多くの人が、何かあった時に、気分転換したり、気持ちを取り直して切り替えたりしろって言うけれど、私はそういうことを言っているんじゃないんです。どんな感情があってもいいんです。極端に言えば、怒りでも何でもいい。何でもこうでも、ああでもこうでも、どうでも、とにかく、文句とケチをつけないということを、意識してみてください。

文句とケチをつけない。電車が遅れようが、それから、自分が歩いているところ、駅の改札で、改札を抜けようと思った瞬間に、前を横切る人間に。二人も三人もいると。階段を登ろうと思ったら、でかい図体の人間が、何人も横切る。あるいは、急いでいるのに、前にお年寄りや、でかい図体をした人間がいて、自分が前へ進めないとか。あるいは道路が渋滞だとか、思うようにバスが動かないとか。いろんなことが、あると思うんですよ。コンビニ銀行で並んでいる渋滞で、ああだこうだと。なんだよ、チッ。なんだよクソ。この、こういう自分に気づいてください。

はっきり言います。文句とケチをつけるのは、波動が低いんです。波動が下がる。テレビを見ていてもね。何か、自分が、文句とケチ、不平不満を言っていないか?これに気づいてください。まず最初のファースト・ステップ。とにかく、文句とケチをつければ、波動が低い。文句とケチをつければ、とにかく、エネルギーが下がります。

だから、今日は、エネルギーを上げるためのファースト・ステップの、第一弾です。

文句とケチをつけない、ということを、まず決めてみてください。これを意識してみてください。これを意識するだけでも、全然、違ってきます。文句とケチをつけないということを意識するだけで、あなたは、色んなことに気づいて行きます。そしてこれをやっていくだけで、まず、ファースト・ステップとして、確実にエネルギーが上がっていくことになります。

今日はこの辺で、またね、次回も楽しみにしてください。以上です。

 

第16回「悩みの淵から簡単に、一気に脱出できる方法」

はい、こんにちは。エネルギーコーチの河合純也です。

今日はですね、物事を簡単にする。あなたの思考を簡単にする。あなたが、悩みの淵から簡単に脱出できる方法について話をしていきたいと思います。

本当にね、いろんなことがあると思うんですよね。出来事においてもそうですし、自分の計画においてもね、上手く行く事、行かない事。そしてまた、一人で生きている訳じゃないですから、家族や友人や仲間。いろんなね、周囲に人がいます。周囲の人には周囲の人の生活や感情や行動、出来事もありますしね。自分一人じゃない中で、いろいろ生きていく中で、なおさら人はね、あなたは感情はね、いろいろ動いていく事もあると思うんですよね、どうしても。

自分自身のことに関してもそうだけれども、周囲との関係性においても、いろんなことがあると思います。感情というものは、そういうところでね、いろいろ動いていく中で、非常に苦しいと。本当にね、本当にどうしたらいいかわからないとか、辛いとか、本当に、悩みに悩みまくることってあると思うんですよ。本当に腹立たしい、ムカつく。理不尽。とても受け容れられない。クソーッ。畜生。本当に、どうしたらいいか、この辛さ、苦しみ。いろいろあると思うんですよね。大いに結構です。いろいろ悩めばいいと思うんですよね。いろいろ悩む。いろいろ感じる。

いろいろ、そういう自分の感情を味わうってことが、大事です、やっぱり。そこを誤魔化して、いわゆる、間違って世間に流布している、ポジティブシンキング、なんていうのをやってっちゃうと、もう全然、人生良くならないわけですよね。要するに、誤魔化しして、プラスの感情だけを持ってくると。マイナスの感情には蓋をして、とにかく表面的に気持ちを整えて、前向きに行くと。これをやっている限りにおいて、ずっとあなたの中にマイナスの要素って、残っていくんですね。

前向きと称して、ポジティブと称して、負の感情、マイナスの感情に蓋をしていく。プラスの感情だけ取って行く、なんていうことをやっていくと、負の感情というのは絶対に残っていくから、何かの拍子にぽこっと、出てきちゃうわけですよ。そこでまた、頭を使って、理屈を使って、知識を使って、道具を使って、ポジティブシンキングという道具を使って、前向きな振りをしていくと。全然、人生、これではパワーを生みません。根本的なパワーが生まれないから、奇跡も起こらないし、根源的な内から来る、絶大なる人間的なパワーだとか、ビジネスを成功させる力だとか、お金が入ってくる力だとかを生み出さない訳ですよね。

ですから、全部の感情を味わうっていうのが、大事です。味わいまくってください。悶え苦しむのは味わいまくれば、味わえば、感情っていうのは抜けていくんですね。味わうことで初めて、その感情というのは出していくことができるんですね。多くの人が、これを勘違いして、それ、やらないですね。やっぱりそれは、怖いからというのもあるんですよ。辛いだけじゃなくて、怖い。そういうような感情に居ることが、どうなっちゃうかわからない。

あるいは、そういう感情は良くないっていうね、変な善、考え方みたいな思想みたいなものを植え込まれちゃっているので、そういうふうな感情を持つことが人として許されないとか、そういうような感情を持つのは上品じゃない、下品だとか。品格の問題、人格の問題で、それはどうか? よろしくないんじゃないか? と言うものがくる。品格がどうだろうが、人格がどうだろうが、あなたがそう感じているっていう事こそ事実な訳だから、誤魔化しちゃダメですよね。本当に品格、人格がいいのだったら、そういう感情は湧かない訳だから。

感情が湧いているってことは、すでにあなたは、そういう人なんだから、そこを上品ぶって、品格がどうとか人格がどうだのと、人格者のような振りをしたりね、品格のあるような人間の振りをすること自体がおかしい、ってことが分かるはずなんですよね。

だから、表面とか、形で整えたって、人生は、根源的な力が生まれることはなく、表面的な人生になる。だから、いつも苦労が多い訳ですよ。だから、誤魔化しちゃダメなんですよ。全ての感情を感じる。怖がらなくていいんです、怖がらなくて。

そして、こんなことを考えちゃったり思ったら、人としてよろしくないなんて、関係ない。思っているのは事実なんだから。それを思って思って、味わって味わって味わってはじめて、そういう感情っていうのは流れて、外へ、出て行くようになるんですね。これ嘘言いません。

じゃあ、これで話を少し整理していきますけれども、まあ、いろんな悩みがある、苦しい苦しい。それでも苦しいですよね。スピリチュアル的にも、あなたの感情というのは、エネルギー的にも、味わうことで、どんどんデトックスされていく訳ですけれども、またそれとは別の視点で、日常の行動力に関係してくるところですからね。

日常の行動力に関係するところで、簡単に、悩みの淵から脱出する方法、を今日、一つ、お話をしていきます。それはどういうことかって言うと、あなたがどんなに悩み苦しんでいても、話は簡単なんですね。そういうときにどうしたらいいか? 生きるか死ぬかで考えればいいんですね。生きるか死ぬかで。

いろいろ悩んで、もう、どうしたら良いか解んない。どうしたら良いか、ああでもないこうでもないって、大体そういう時に人は、理屈をつけてますからね。まあ、理屈をこねる。理屈をこねまくります。どうやって自分を正当化させるかね。どうやって自分の主張を正当化させるか? 相手が悪いっていう図式にしていくか、というところで気を紛らわそうとする訳ですよ。

まあ本当にね、徹底的に自分にこだわっているから苦しい訳ですよ。徹底的に自分に拘っているから苦しい。だから理屈をこねます。理屈をこね回すから、答えが出ないんですよね。もう、理屈のための理屈になっているから。ただ単に、そういうことなんですよ。

だから、そういう時にどうすれば良いかって言うと、生きるか死ぬかで考えりゃ良いんですよ。生きるか死ぬかで考えりゃ答えは簡単。答えは出る。生きるか死ぬかで考えりゃ、答えはひとつなんですよ。生きるか死ぬかだから。いいですか、そこの生きるか死ぬか、って言うところに行った時に、いかに自分が、くだらないことをぐちゃぐちゃ言っているか、ということを、余計なことを色々言っているかということを、理屈のための理屈をこねくり回しているかっていうことを、気づけるわけです。

要するに、本当に平和ボケ、平和に生きて平和ボケしているから、俺はこんなね、暇なことをやっていられる暇があるんだということを気づくわけです。これは、もし本当に、生きるか死ぬかというところで生きている人だったら、そんな理屈をこねている暇はないですよ。もう、生きるか死ぬかしか、どっちかしかない。どっちかにするしかないっていう状況ですから。

こういうのは例えば、だから、命のかかった、昔の時代、刀で斬り合いをしている時代もそうかもしれないけれども。例えば、身近なところで言えば、私の父親というのは戦前生まれですけれども、やっぱり、その、戦争体験のある人って、結構こういう感覚があって、まあ、生きるか死ぬかだから、ぐちゃぐちゃくだらないこと言っている暇なんかないんだよっていう、感じなんですよ。

あまりにも恵まれて、いろんなものに守られて恵まれて、豊かに暮らしちゃってボケちゃっているところが人間にはあって、もう本当にね、いろいろあなたが考えている時に、こういう風に自分に問いかければ、もうすぐにね、悩みの淵から出られます。生きるか死ぬかで考えりゃいい。生きるか死ぬかで考えたら、答えは簡単だ。

だって、生きるか死ぬかどっちかしかないんだから。その時に、自分は、いかに、くだらないことをね、言っているか。どうでもいいことを、ああでもない、こうでもない、っていうね。理屈のための理屈をこねくり回している、っていうことに、気づけるはずなんですよ。ですから、悩みの淵から脱したければ、自分に言ってください。生きるか死ぬかで考えりゃいい。生きるか死ぬかで考えりゃ答えは出る。

ぜひですね、こういったこともね、活かしてね、また本当にね、一瞬でね、一瞬で目が覚めて、一瞬で突破できるね、一気に突破できるね、人間になってもらえたらと思います。今日はここまでです。

第15回「全てがプラス」

はい、こんにちは。エネルギーコーチの河合純也です。

だいぶお久しぶりになってしまいましたね。お久しぶりでございます。一月ぐらい経ちましたですかね。ま、それでもね、その間みなさん、どんな日々を過ごしていたでしょうか? 本当に人それぞれ、非常に日数としては、重みのある日数だったと思います。

やはり、人生においては、一日一日というのは大きな価値があるわけですから、そういう意味では十分な日数だったんじゃないかと思います。それで、具体的な成果を出せている人、出せていない人がいたとしてもですね、結局、自分自身の捉え方で、どんなものでも自分の財産にできる、ということなんですね。

確かに、理想通りに展開していくということは、もう、一番素晴らしいですよね。気分もいいし、本当に良いことです。やっぱり、世の中にも貢献できるし、本当に、自分自身が最大の可能性を生かして、最大の能力を発揮していく、そして最大の結果を出していくって、本当に素晴らしいことなんで、是非是非、そういう人生を邁進して、一日一日、充実感を持って生きていってもらえればと思うんですよね。お互いにそうしていけたらと思います。

ただ、なかなか人生において、一生、毎日、そういう状態というのは、現実的にないと思うんですよね。そこで、努力の度合いによって、怠け具合によって、差が出てしまいますけれども、頑張っても結果が出たり出なかったりと、人それぞれあると思うんですよね。何れにしても、素晴らしい結果を出していくというのは、まさに、あなたのイメージであり、希望であり、理想な訳だから、それが一番ベストなんですけれども、例えば、このポッドキャストの日にちの空いた期間が、十分な期間ですけど、その間が、人それぞれどんな経過であり、どんなプロセスであり結果であり、いろいろあると思うんですが、自分の考え方次第で、どんなものにも活かせる、どんなものでも自分の財産になるっていうことだけは、これだけは、もう、誰にも共通している、明確な事実、真実、ですよね。

だから、人生をどういうふうに生きていくかというのは、まさに、自分のそういう捉え方、もうちょっと言うと、自分の人生を決して無駄に思わない、ということです。どんなことにも、なんだろうな? 愛と慈しみを持つ。単純に言えば、愛ですよね、やっぱり。

まあ、この言葉を変えると、価値。自分に対する価値観。あるいは、地球や世の中や、物事や人や、時間に対する価値観、人生に対する価値観、ですけれども、本当に、認めるってことが大事、なんですよね。何もかも、認める。認める、認める、認める。何もかも認めていれば、結果が良い時も悪い時も、別にあるんだけれども、変な話、結果が悪い時でも、結果が出てないプロセスの段階でさえ、非常に黄金のように、ダイアモンドのように、輝いていく、ダイアモンドの原石のように、なって行け得るものなんですね。

でも、あまりにも多くの人が、いい結果が出たか出ないかで、ジャッジして、選別して、結果が出なかったものはゴミみたいにしちゃうものだから、なかなか積み上がっていかないんですね。そうじゃなくて、すべてがプラスなんだと。すべてが自分が前進していくエンジンであり、自分が上に上がっていくパワーなんだと。とにかう、全部が自分であり、全部が自分の源なんだと、いうことですよね。ここに気づいているかどうかですよね。

あまりにも世間の風潮は、学校教育で、できたかできないかなんでしょうか、スポーツなんでしょうか、人との勝敗とか優劣で判断していくってことが定着しっちゃっているもんだから、比較じゃない中でものを見て行けないという人が増えてるわけですよね。比較をしている段階で、もう、力を失うんですよ。

結果を出していても、比較をして、それで自分で良い、と判定している場合は、大して力を持ち得ないですね。やっぱり、何の比較でもなくて、自分そのもの、良いもあれば悪いもあるという、その内側から出てくるものを全部、そのまんま認めている段階が、一番パワーがあるわけですよ。だから、良かろうが悪かろうが、全部、自分の源になるし、良かろうが悪かろうが全部自分のエネルギーになるし、良かろうが悪かろうが全部自分の財産になっていく、ってことだから、本当に、ゆるぎないパワーをいつも持って。もちろん、感情が上下することが、人それぞれあると思うんですが、でも、結果的に、幸せな人生、他人から見た時に、何か知らないけど、あの人は、結局はあの人はいつも元気だよね、結局はあの人は負けないよね、結局はあの人はどんな時も凄いよね、よいうような見方をされるわけにもなっていくんですね。だから、どんな月日を過ごしてきたか、いろいろあると思うんですけれども、捉え方なんだと。

もう、人生のあらゆる、大きな影響を与えている人が共通して言っているのは、無駄なことは何一つないんだと。自分で無駄にしてしまうか、しまわないか、というだけなんですよ。本当に、その、全部が自分の財産であり、全部が自分にとってプラスなんだと。そういうところで捉えてもらえたらと、思うんですけれども。

まあ、そのへんがね、ちょうど、この時間が空いたんでね、いい機会、非常にいいタイミングなんだと思います。私自身も常にそうですね。結果だけで判断していかない。なぜかというと、全部が財産だから。全部が自分にとって貴重なね、貴重な貴重な、愛すべき自分の時間なわけですから。まさに自分の人生ですからね。自分の歩みですから。本当に、無駄なものは何一つないんですよね。そういう視点さえ持っていれば全部活かせるんですよ全部。何をしているか、全部活かせるかどうか、全部活かせるかどうかですよ。う〜ん。そこですよね。どんな時でも、揺るぎないものを持っていくってことは何か? と言ったら、無駄なことは何一つないんだって、思っていることじゃないかって、思うんですけれどね。

今日はちょっと短いですけれども、これぐらいにしておきます。ではまた、次回に。

第14回「とんでもないことに気づいているか?」 エネルギーが幾らでも湧いてくる。

はい、こんにちは。エネルギーコーチの河合純也です。

新年明けまして、もう数日経ってきたと思うんですけれども、どのように過ごしていますでしょうか? 本当に、毎日毎日、新しい日が過ぎていく、とも言えるし、やって来ている、とも言えるし、本当に、かけがいのない素晴らしい一日が毎日毎日訪れて来てくれるわけですよね。生きている限りにおいて。そしてそれを、新年というのは、痛切に感じられると思うんですよ。ですから、そのことに気づいて、そのことに向き合っているだけで、エネルギーって上がってくると思うんですよ。

確かに、いろんな状況とか、いろんな想い、感情とか、状況に応じて自分の気持ちとか、いろいろあったりすると思うんですが、でも、はっきりとした事実というのは、紛れもなく新しい一年がスタートしたんだと。それがその、10年、20年、30年、40年、50年、80年生きていようが、今まで一度も出会ったことのない一日がやってきているという、明確な事実ですよね。

あなたが今までに、どんなに苦しかっただろうが、上手く行かなかっただろうが、あるいは、失敗しただろうが、成功してなかっただろうが、いろんな、どんな、自分の、そういう負の歴史というか、上手く行かなかった経験があろうと、今日の一日というのは、新しい一日というのは、まったく新しい一日だっていう明確な事実ですね。ここにちゃんと目を向けていることが大事で、いちいちそこに、確かにある自分の状況とか、感情とかはあるけど、それを持ち込まない。いろんな事があって、それに取り組みをしていていいけれども、そこで、だからと言って、いろんな事を、誤魔化したり、おかしくしない、ということですよね。新しくやって来ている一日というのは、そんなこと関係ない訳ですから、自分の過去の出来事とか。そこまでぐちゃぐちゃにしちゃうから、希望も湧かなければ、勇気もエネルギーも湧いてこないと思うんですよ。

明確な事実って何か? 明確な事実って言ったら、まったく新しい一日が今日もやってきたんだ、ということですよね。例えば、新しい一年が始まって、本当に、充実して日々を送っている人もいればね、なかなかそうでもないってなってくると、だんだん段々ね、新しい一年、どうですか? どうですか? なんて言われてる中で、数日、数週間経ってくると、いまひとつ、何もやってなかったり、変わってなかった自分がいると、とたんに、一日一日に対する価値、というものまで、捻じ曲げてしまう人が、出てくる訳ですけど。たとえ自分が、何をどう、二週間弱、十日間余りね、一月になって過ごしていようが、その一日一日というのは、紛れもなく最高に素晴らしいものだった、ということですよね。とてつもない価値があるものが、毎日、来てくれてたんだ、ということです。

自分が何かをやってようが、やってなかろうが、できてたろうが、できてなかろうが、自分の都合はいろいろあるけれども、あるけども、まちがいなく、(録音しているのが11日だから)11回も来てくれたんだ、ということです。凄い事だと思いませんか? 11回も来てくれたんですよ。11回も。既に。もう、あらゆる可能性を秘めている、自分が40年、50年、生きてこようが、今まで一度も出会った事のなかった一日っていうのが、もう、11回も、来ているわけですよ。これって、凄い事ですよね。

チャンスっていうのは、みんな、本当に大事だとか貴重なものだと思ってるけど、チャンスはそんなにないって、そんな事はとんでもない話で。チャンスの重要性とか、凄さとか、魅力を感じているのであれば、そういう事が感じられる人であるならば、やっぱり、過ごしてきた11日に対しても、ちゃんと価値を感じましょうよ、ということなんですね。それって、感謝ですよね。

認めないから、上手く行かないんですよ。いちいち自分の都合とか感情を持ち出して、事実を捻じ曲げて、認めないから、そこにあるものが、掴めない。拾えない。活かすことができないっていう、それだけなんですよね。一つ一つのことを、ちゃんと認めようということを、メルマガでも、講座でも、ポッドキャストでも、折に触れ行っているし、それから、世の中の人で、成功者だとか武道家だとかみんな言いますよね。一つ一つのことをちゃんと認めるってことは、大事ですよね。

それから、年越し号でも言いましたけれども、出来た事をカウントしていくっていうだけで、湧き上がる力、がいくらでもあるんだという話をしたと思うんですけれども、この認めるってことが大事なんです。この認めるってことは、エネルギーにおいて、今にある空間と繋がっていますから、今っていうのは最大のエネルギーを持っているわけですよね。なぜかっていうのは、そこにエネルギーが満ちているからですよね。その、空間には、波動とかエネルギーが満ちているわけですから。

昨日に生きている人や、明後日に生きている人は、もう、飛んじゃっているし、分離しちゃっているから、もう、場のエネルギーさえも活かすことができない訳ですよね。

話は戻りますけれども、チャンスに魅力を感じたり、期待感を持ったり、すごい重要性を感じている人が多い。殆どの人がそうですよね。その、チャンスに重要性を感じるんだったら、凄いなと、11回も、もう既に来たんだと。そこに気づいた時に、もう、前を見たら、もっと凄いことに気づくはずなんですよね。これ、とんでもないことだと。ということは、もう既に11回も来たってことは、365日で計算した時に、あと354回も来るのかと。これって、凄げえなと、いう話になってくるわけですよ。

そこでも例えば、11日、自分が、ちょっと、やっていなかったと言ってね、ああ、もう11日も過ぎちゃった、11日間も無駄にしちゃった、何もしなかった、私は本当にダメね、僕はダメだにしちゃったと。それは、あなたの都合であって、そこを履き違えて、置き換えちゃいけないんですよ。あなたの都合であって、一日一日の価値っていうのは、紛れもなく、あったし、ある訳ですから。自分の都合で事実を捻じ曲げないことです。

確かに、やった人、やらない人って、あると思うんだけれども、それは一つ、あるんとしても、はっきりしている、本当の明確な事実っていうのは、もう一日一日最高のものが来た、ということだけは、もう紛れもない事実な訳ですよ。やった人もやらない人も。上手く行った人も上手くいかない人も。この、シンプルば事実に、ちゃんと目を向けるということですよね。シンプルな事実に。来たんですよ。来てたんです、間違いなく。来るんですよ、生きている限り。ということは、あるんですよ、常に、常にチャンスはあるし、常にチャンスは来るんですよ。生きている限り。ぱっと目が覚めたら、もう、チャンスは来ているわけですよ。もう、目を開けた瞬間に、人生最高のことが起こってもおかしくない訳ですね。それが、生きている意味な訳ですから。そこに目を向けて、そこに向かって生きて行っている人は、もう、紛れもなく、人生が全然違うものになっていく訳ですよね。

とにかく、振り返り方も、やった、やらない、やらなかったから、ああ、、、なんていうふうに、否定するんじゃなくて、やったらいいのなら、やればいいんですよ。それと、やるやらないは、また別の話だから。ただその、根底にある、一番本当の大切な事実っていうのは、もう、11回も来ているという、現実ですね。これ、凄いことだと。決して、チャンスがなかったわけではないと、いうことです。既に来た、既にある、っていうのは事実でしょ。あるんだから。っていうことは、残り、354回。これ、354回もまた来る、っていう感じで、これ、凄いな、という話、ですよ。

ぜひですね、そういうシンプルなところにもですね、目を向けてもらえたらと思います。今日はちょっと、珍しく、これくらいにしておきます。短い話で終わらせておきますので、また次回を楽しみにしてください。ありがとうございました。