第17回 誰でもエネルギーを上げられる簡単な方法 No.1

はい、こんにちは。エネルギーコーチの河合純也です。

今、かなりいろんなことをやり始めておりまして、ちょっと夜遅い時間なもんですから、ちょっと静かな声で喋っていますけど。本当にですね、自分の使命に忠実に生きていると、考えられないくらい、いろんな所からいろんな話がきます。

もともと私のところにはいろんな話がくるんですが、純也さんと一緒にやりたいとか、どうですか、って来るんですけど、それに全部ね、否定するわけじゃなくて、だけど乗るわけでもなくて、ただその中で、自分の使命に忠実なものかどうかってところだけで見ていくと、本当にそれが、人と世の中の為になるっていう事だと、迷わず行くわけですね。

また状況が整っていなくても、またいろんなものが形になっていなくても、時には、また多くの場合、人が、いろんなケチをつけたり、批判したり、難癖っていうかな、いろんな指摘をしてくる場合でもね、そんなことは百も承知でやっていくと言う形なんですけども。

今回もね、日本と世界の、本当にたくさんの子供から始まって、人の命を救って人の命を輝かせるっていう、新しい仕事、世の中を変えるものと接点を持ちまして、それなりに進めておりました。そこで、図抜けた実力者っていうがどんどん現れてきて、そんな人たちとお話をしているという日々だったんですけれども、それで、ちょっと間を空けちゃいました。いずれ皆さんにもお知らせすることがあると思います。

今日はね、簡単な話、誰でもエネルギーを上げていく、という重要な話になります。エネルギーを上げるには色々な方法があります。私も海外であちこちで、色々なコミュニティーで、いろんな人と話していますので、いろんな話をするんですけれど、そのどんな国籍かを問わず、いろんなコミュニティー、いろんな目的、集団、いろいろあるけれど、すべてに共通するエネルギーの上げ方っていっぱいあるんですね。

これからしばらく何回かに分けて、エネルギーの上げ方ということについて、続けて話していきたいと思います。今日はその第1回目でね、直ぐにでも出来ることを話して行きます。

それは、簡単です。それは、「文句とケチをつけない」です。とにかくですね、すべてのこと、あらゆることに、文句とケチをつけない、ということをまず決めてみてください。

これは私がいつも色んな所で話をしている、セミナーだったり、仲間だったり、私のメンバーに話していることなんですけれども、「受け入れていれば結果は完璧になる」と。受け入れていれば、結果は完璧になるんですね。

エネルギー的にも、受け入れるというのは、もの凄く波動が高いわけです。これは科学的にもちゃんと実証されているデータがあるんですけれども。ですから、受け入れるというのは、もの凄く重要。

はっきり言って、エネルギーを良くしたかったなら、受け入れるっていうのは、入門であり、また究極でもあるんですね。これはもう、真髄です。

それで、話は戻ります。そのためにも、まず、文句とケチをつけない、ということをやってみてください。私は、さっきも言いましたように、受け入れるということは、人にも話しているくらいのことだから、私自身に対しても、受け入れるということを、日々、自分の中心においてやっているわけですね。そうすると、文句とケチをつけないんですよ。

また、人間なら、隙が出るから、隙が出た瞬間に、文句とケチが出そうな瞬間に、すぐ気づけるんですね。これが、かつて力ずくで生きていた、世間で評価されたかもしれないけど、力ずくで生きていた自分と違う所なんですね。

文句とケチをつけないということを、自分の中心に置いておくと、本当に人生が変わります。

文句とケチをつけるというのは、本当に波動が低いんです。

だけど、人間は感情があるから、すぐやるんですね。時には、人間は、やる気があるから、意欲的だから、だからこそ逆に、文句とケチが出ることもあるんですよ。人間というのは感情と思いがあるから、そういう風になることが多い生き物なんですね。さらに、もっと無防備な人は、とにかく文句とケチをつける。よくあるでしょ。自分の責任を置いておいてね。自分の責任、参画意識、自分が、自分で自分の人生に責任を取る、自分で掴み取ることを抜きにして、人にすぐ不平不満を言う人って、いると思うんだけれど。

例えば10個のうち9個を与えられても、残りの1個が気に入らないって言う人。やっぱり伸びる人っていうのは、10個のうち9個もあれば、まず感謝と満足があるんだけれど、はっきり言って、僕なんかもそうですけれど、10個のうち9個どころか、10個のうち1あればいい、っていう感覚なんですよね。相手が10用意していますよって言っても、1個を得たら、俺はもう10個分を得た、と思うタイプなんです。こういう感覚を持っている人っていうのは、ものすごいスピードでいくんですよね。

でも、割と、10個のうち10あると言われると、10ないと我慢ならないという人、多いですよ。9じゃ我慢ならない、9じゃ満足できない。俺に1よこせと。9あることよりも、残りの1にフォーカスしていると。こういう人っていうのはどういう人かっていうと、10のうち10あっても決して満足しない。10あっても、11、12が欲しい、になるんですね。もう、不毛なんですよ。

10あっても11、12欲しいって言う人が、9あっても残りの1個にフォーカスする訳です。だからその、話は戻りますけれども、そこまでいかなくても、私はそこまでいきませんよ、と言っても、一番最初に言った、文句とケチをつけない、っていうレベルじゃなくて、日常の中で、人って、本当にすぐ、文句とケチをつけるんですよ。さっきも言いましたね、自分に思いがあるから。意欲的だから。やる気があるから。

もうちょっと具体的に言いましょう。例えば、重要なアポがある。重要な会議、重要なアポがある。誰かと約束している。とても大事なプレゼン。何でもいい。そういうものに行こうと思った時に、自分はやる気もある。準備もした。だけど、電車が遅れた。人身事故。あるいは天候で。雪だ雨だ。そういうときに、すぐ出るんですね、人は。何だよ、とか、チッ、とか。

いいですか。そういうとこで例えば、自分が、せっかく一所懸命にいろんな人に優しくしているのに、大切な人を連れて行って、そこまで準備万端にしているのに、いいレストラン行ったのに、そこでいいものが出てこなかったり、いいさサービスがなかったり。あるいは仲間と大切な合宿に行ったのに、そこの宿は、幹事の不手際で、酷い宿だったとか。あるいはそこのサービスが悪かったというと。ホテルなんかでもそうですよ。予想している通りのサービスが受けられないと。

あるいは電話でも、いろんなサーバーの会社でも、いろんなインターネットビジネスやっていて、いろんな業者がいると、電話で話した時に、銀行員でもなんでもいい、その相手が、いわゆる、ちゃんとした対応をしないというだけで、「なんだよ」とイラついて、イライラすることがあると思うんですが。例えば、乗ったタクシー。

そういうふうに、日常の中で皆さん、(文句やケチをつけるってことが)ありませんか?

ちょっとした瞬間に、文句とケチをつけるというか、チッ、とか、なんだよ、とか。これ、波動が低いです。確かにあなたは、そう思えるものもあるでしょう。そう思ってしまうような理由も感情もあるでしょう。別に私はそれを否定はしません。だけど、覚えておいてください。文句とケチをつけるのは、波動が下がるし、波動が低いんです。

だけど、自分の感情を誤魔化して、いい人間振れ、とは言いません。いい人間振るなんていうのは最悪ですから。それから、訳のわからないポジティブシンキングをして、自分の負の感情に蓋をして、誤魔化して、いい気持ちになれとは言いません。気分転換もいりません。そこ、重要なところなんです。

そこが大事なんですが、多くの人が、何かあった時に、気分転換したり、気持ちを取り直して切り替えたりしろって言うけれど、私はそういうことを言っているんじゃないんです。どんな感情があってもいいんです。極端に言えば、怒りでも何でもいい。何でもこうでも、ああでもこうでも、どうでも、とにかく、文句とケチをつけないということを、意識してみてください。

文句とケチをつけない。電車が遅れようが、それから、自分が歩いているところ、駅の改札で、改札を抜けようと思った瞬間に、前を横切る人間に。二人も三人もいると。階段を登ろうと思ったら、でかい図体の人間が、何人も横切る。あるいは、急いでいるのに、前にお年寄りや、でかい図体をした人間がいて、自分が前へ進めないとか。あるいは道路が渋滞だとか、思うようにバスが動かないとか。いろんなことが、あると思うんですよ。コンビニ銀行で並んでいる渋滞で、ああだこうだと。なんだよ、チッ。なんだよクソ。この、こういう自分に気づいてください。

はっきり言います。文句とケチをつけるのは、波動が低いんです。波動が下がる。テレビを見ていてもね。何か、自分が、文句とケチ、不平不満を言っていないか?これに気づいてください。まず最初のファースト・ステップ。とにかく、文句とケチをつければ、波動が低い。文句とケチをつければ、とにかく、エネルギーが下がります。

だから、今日は、エネルギーを上げるためのファースト・ステップの、第一弾です。

文句とケチをつけない、ということを、まず決めてみてください。これを意識してみてください。これを意識するだけでも、全然、違ってきます。文句とケチをつけないということを意識するだけで、あなたは、色んなことに気づいて行きます。そしてこれをやっていくだけで、まず、ファースト・ステップとして、確実にエネルギーが上がっていくことになります。

今日はこの辺で、またね、次回も楽しみにしてください。以上です。

 

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