第19回「エネルギーを上げる方法 No.3 」

エネルギーコーチの河合純也です。

エネルギーを上げる方法、をですね、前回、その具体的な方法ということで、まあ、それでしたら私の書籍を読んでみてください、もう一発でエネルギーが換わりますよって話をしたと思うんですが。

それで、それに関連した4月2日付の私のホームページの方で、私のビジネスパートナーのMr.Kさんが、3つ目の方法、エネルギーを上げる一つ目の方法は、ポッドキャストに以前紹介した、とにかく、文句とケチをつけない。一日、とにかく文句とケチをつけないと、決めてみてください。決めてみる。そして、その通り、本当にやってみる。そうすると、本当に多くのことに気づいて、本当にエネルギーが上がる、ということを話しました。

そして、次に、前回のポッドキャストで、3冊の書籍を読んでみてくださいと。それは、ちょっと、今までとは違う、具体的な提示なんですけれども、エネルギーをあげますよ、と。

さて、3つ目はなんでしょう? それを皆さんで考えてみてくださいと。ホームページの方で4月2日アップしてありますから、それぞれホームページを見た人は、こんな風にするといいんじゃないか、こんな風にするとエネルギーが上がるとか、それぞれ(考えてみて)あったと思うんですが、今日、私の方から、3つ目の提示をします。

エネルギーを上げる方法というのは、確かに、いろんな方法があります。そして、その時のその人の状況、また、学びの度合いだとか、腑に落とし具合だとか、自分との向き合いのレベル、どれぐらい自分を見つめてきたか、自分の成長の度合いによって、また方法が違ってくる、という、まあいろんな方法があるんですけれども。

やはり、ホームページでも、ポッドキャストでも、基本にしているのは、まず基本。誰でもできる。すぐにできる。ということを基本にしてますから、基本中の基本を、話していきたいと思います。

それはですね、やはり、「喜ぶ」ということなんですね。多くの人は知ってますけれども、人間の放つ感情で、最も高い波動というのが、「感謝」なんですね。そして、その感謝の下に、「喜び」とか「愛」とかというものが、くるんですけれども。ですから一番いいのは「感謝」をする。ということなんです。

だから、感謝のワーク、ということで、感謝できるものを10個ぐらい、もっとあってもいいんだけれども、例えば10個ぐらいピックアップして、本当に本当に、素になって、素直になって、今一度、感謝というものを呼び起こしてみる。

例えば、すぐ感謝と言うと、多くの人が、何に感謝できるか? すぐ、家族だとか、親、って言ってくるんだけれども、それじゃ、本当に、家族とか、親って、言ってしまっている自分を見て、ここに、親、家族って、書いてあるけれども、本当にね、本当に親に感謝しているだろうか?

本当に家族に感謝しているだろうか? 本当に夫に、本当に妻に、本当に子供に、私は子供を愛していると、言っているけれども、十分に、自分の命をかけて愛している、と言えるほど愛している、本当に大事だと、そう言っている私だけど、でもでもでもでも、本当に私は子供に感謝しているって、言えるだろうか?

そういう問い掛けをしていくと、全然違う感謝のレベルに、なっていくんですよね。その他にも、感謝が、いかに大事か、ないしは、どんな風に感じているか、これからも折に触れて、話していきたいと思います。

まず、感情。人間の放つ波動。持つ感情で、最も高い波動というのが「感謝」なんだと。そこに紐付いている、次に来ている「喜び」とか「愛」とかがあるわけだけれども。

だからその、「感謝」とか「喜び」とか「愛」という感情を、湧き上がらせて行くということ。そこに気づいていく。そこと一つになる。そこに繋がっている状態。「感謝・喜び・愛」と同一でいる状態。これが本当に、エネルギーが高いわけなんですよ。

だから、いかに、感謝と愛、感謝と喜びと愛、感謝と喜びと愛。それらと自分が一つで居られるかということが、すごくエネルギーが高い状態でいる、ということにおいて、重要なんです。

そこで、今日は「喜び」にフォーカスしてみます。なぜかって? やっぱり、「喜び」は「感謝」に繋がってきますからね。「喜び」は「感謝」にもつながってくるし、「喜び」は「愛」にもつながってきます。

なかなか、感謝というと、どうしても皆んな、頭で、意識が先行しちゃっているから、解っているけども、という感覚があるから、あるいは、人って、どうしても、いろいろな感情があるから、拭い去れない記憶、経験、恨みの感情とか、許せない思いだとか。あるは、辛い人生を送ってきたことによって、自分の神経回路か感情に、何か蓋をしてしまって、遮断しているものがあるから、どうしても素直に、感謝の感情が、湧き上がることができない、という人もいるわけですよね。

それから、「愛」というのも、同じです。何か自分の中に、拭い去れない感情、過去の記憶、辛い経験、苦しい人生とか、いろんなものから、「愛」という感情に自分で蓋をしてしまっている。遮断してしまっている。気づけないようにしてしまっている。わざと自分を鈍くしてしまってて、(純也さん)愛というものもなかなか湧き上がってこないし、そういう感覚がわからない、っていう人も、いるんですよね。だから、なかなか、感謝、愛、と言っても素直に入っていけない、という人もいるんですよね。だから、今日は、「喜び」っていうところにフォーカスするんですけれども。

やっぱり、喜んで行くと、感謝のポイントとか、喜んで行くと、愛というものにね、意外と、入りやすく、つながるきっかけに、なるんですよね。そういう人たちでも。ですから、ある種、感謝とか愛とかに、抵抗を持ってしまうような状態にいる人でも、ブレーキがかかっちゃう人でも、喜び、っていうところであれば、別に、感謝とか愛っていう意識をしないでも入っていけます。だから、やりやすいんじゃないかと、思うのです。

「喜び」というのは、確かに、波動が高い、ですよね。

やっぱり、良いことっていうのは、どういうことかっていうことなんですけれども、人生が、みんな、良くなりたいと思っている、と思うんですよ。幸せになりたい、あるいは、豊かになりたい。いい人間関係。本当に、人として、いい人間関係だったり、お金に関して豊かになりたい。色々とあると思うんですよ、良い人生って、やっぱり、みんなが嬉しい、と思うんですよね。生きている限りにおいてね。

そして、良い人生って、やっぱり、どうやって実現していくかっていうと、「先に喜んじゃう」というのが、凄く重要なんですよね。

多くの人が、良いことがあったら、喜ぶ、っていうようにやっているから、なかなか喜べない、ですよね。どうしてか? っていうと、良いことがないから、なかなか喜べない、って、すぐにそうなる訳なんですよね。そうすると、ちっとも良いことがない。良いことがないから。嬉しいことなんか、ない。私は恵まれてない。自分は辛い。・・・・・・(この続きはポッドキャストの番組音声をお聴きくださいませ。引き続きお楽しみください!)

 

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