第20回 エネルギーを上げる方法 No.4「恐れも心配もいらない」

はい、こんにちは。エネルギーコーチの河合純也です。

20回目ですね、ひと月ぶりとなってしまいましたが、こんな感じで、不定期でやっていきますから、集中的に行く時もあれば、空いてしまう時もあります。ですから、どのタイミングで来るかわからないので、チャンスを逃さないようにしてください。

また、よく講座でもセミナーでも言うのですが、私がお伝えしていることっていうのは、読み飛ばすとか、聞き流すとか、頭に一回入れて終わりだとか、知識を頭に詰め込むことじゃないですから。例えば、講座でも何回も何回も同じことを言います。エネルギーセミナーでも何回も何回も同じことを言います。その、何回も何回も入れることで腑に落ちていく人がほとんどだし、それによってエネルギーが綺麗になっていくということも本当なんですね。

書籍についても、折に触れ何度も読んでください、そのために手元に置いてください、というんですね。だから、小説を読んで感動する、ビジネス書を読んでその時々に活かす、それでもいいです。ただ、とにかく、電子書籍なんかも、なぜ、何度も何度も読んでくださいと言うのかといえば、その時その時に、まったく新しい気づきがあったり、何度も読み込むことによって自分に腑に落ちていく。血肉になっていく、エネルギーが換わる、ということがあるんですね。

ポッドキャストなども、10回あったから20回あったからだとか、その回数だとか定期的にやるってことが、別に一番大事なことじゃないんですね。これは言い訳でもなんでもなくて、そこいらへんが、僕が、マーケティング主体で行動していないということが、あるんです。

でも、私の場合、マーケティング的にはこうやった方が良いっていうのも、知ってはいますけれども、あまりそういうことには囚われてはいない。それでも私は成功もしているし幸せにもなっていると。やはり、目的と手段、手段と目的、本当の幸せとテクニック、というのを、私は勘違いしていないからです。

マーケティングが大事ならば、別にそれを否定しませんから、それが大事ならそれでやっていけば良いのですけれども、私がそこに一番重きを置いていない、ということなんです。要するに、一番大事なのは、本末転倒しない、ということなんです。

伝えたいメッセージがあるから。その伝えたいには、伝えたい意味と理由があって、その内容があるから、だから、別に、10回で終わってしまうのなら、10回で終わってしまっていい。それを、10回の内容を何回も聞いてくれて、一人二人が本当にたすかって行くということが一番重要なんであって、回数だとか数の問題じゃない、ということなんですね。

じゃあ、話は本題に戻ります。最近は、エネルギーを上げるということで、いろんな話をしてきました。エネルギーを上げるというのは、いろんな考え方だとか、いろんなやり方、言い方、アプローチの仕方がある訳ですけれども、今まで言ってきたことであれば、やっぱり、ハッピーになる、ハッピーである、っていうこと。喜ぶ、先に喜ぶ、ということは言いましたよね。

それと、感謝が大事だということを言いました。やっぱり、波動は、感謝と喜び、感謝と愛、というのが大事なので、常に講座でもセミナーでも、感謝と愛、感謝と喜び、ということに関してお話をしていくし、ここに、自分が得られる状態のための知恵のある話というのを、みんなでやっていくわけなんです。

ポッドキャストでも、喜ぶだとか、文句とケチをつけない、ということも言いましたね。これも、感謝にもつながるし、自分を邪魔しているのは自分以外ないから、自分の最大の障害は自分ですから、だから、邪魔を外していく、余計な邪魔を外していく。

抵抗ですね。エネルギーにおいて、抵抗と反発は一番良くないから。その抵抗と反発を外していく。自分が正しい、を外していく。自分が正しい、があるから、あなたの前に障害が生まれるわけですよ。要するに、自分が正しいというのが、すべてのあなたの障害を生む、一つの理由でもある訳です。だから、素直なエネルギーが大事なんです。だから、文句とケチをつけないということが、非常に示唆するものがあるんです。多くのものを、気づけるものを話してきました。

そこで、今日はですね、もう一つ、話して行くとすると、まずその、成長と結果。結果と成長について話していきます。

やはり、その、世の中で生きていくに当たって、結果、が凄く大事なのはわかるんですね。ビジネスでもそう、スポーツでもそうです。なんでもいいですね。結果を、成果、果実、人生の喜びとするのならば、あなたの喜び、あなたの幸せにつながるものであるとするなら、結果ってとても大事ですよね。

私も言います。やはりその、スピリチュアル、何でもいい。学んで、頭だけ、あるいは知識だけ、知っただけで、それだけで済ましてしまったのでは何の意味もないと。現実が変わらなきゃ、意味がない。現実がどうかだ、っていう話をしますね。

そういう意味では結果、なのかもしれない。でも、結果というのは、非常にその、勘違い、多くの場合は履き違えてしまうのです。かつての私もそうでした。(この続きは音声をお聞きください。引き続きポッドキャストをお楽しみください)

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