第8回 超プロとアマチュアの違い

はい、こんにちは。エネルギーコーチの河合純也です。

今日はですね、ポッドキャストの第8回ですね。

前回はですね、そもそも予測というものが、もう、障害になっているんだと。ですから、考え方において、予測ではなくて、想像を超える。想像を超えるという意識を、持つことが、最初に大事なんだ、ということをお話ししたかったわけなんです。

けれども、今日はですね、そこからさらに進めまして、話をしていきます。まず、あなたが収入を得ているということにおいては、やはり、プロ、と言えると思うのですが、プロとアマチュアの違いは何かというと、収入の圧倒的な違い、ということですね。

プロとアマチュアの違いは、収入が圧倒的に違うんだと。そういうことが第一に言えると思うんですね。ですから、まずやっぱり、意識が全然違う、ということです。アマチュアとは、プロの持つ意識というのが全く違う、ということなんですね。その、プロの意識を持つ、というのが最初に必要だと思います。

やはり、プロはアマチュアと違って、楽しかったらやるとか、気分が乗ったらやるという話じゃないんですよね。そりゃそうですよね、収入が圧倒的に違うんですから。あなたが何か起業する、あるいは、何か収入を得ている仕事を自分で始める、というのは、プロになる道を選んだということですから。ということは、その向こう側には、アマチュア時代とは圧倒的に違う収入が待っている訳なんですよね。そうであるならば、やはり、意識の面においても、アマチュアの意識を持っていたんじゃプロにはなれない、ということですよね。

例えば野球においてもそうですけれど、野球の好きな人が、草野球(をする)、まあ、これはいいですよね。楽しければやるし、楽しくなければやんないし。気分が乗ればやるし、気分が乗らなかったらやらないし。

かたやプロというのは、楽しかろうが気分が乗らなかろうが、やるって言ったらやる、という(のがプロ)。だから、収入がね、わかりやすい例ですけれど、草野球やっている人と、プロでやっている人の収入の違いっていうのが、あると思うのです。アマチュアは、気分次第で、やってもやらなくてもいいんですが、プロはそうじゃない。プロは、そんな所に居ないから、プロなんですね。だから、収入が圧倒的に違うと。

プロは収入の違いと、もう一つ、アマチュアと違うのは、やり続ける、ということですね。結果が出るまでやり続けるから、プロ、なんですね。だから、得られる収入も、実現できる夢の大きさも、違う、ということになってくると思うんですけれども。ですから、プロ意識、ということがとっても大事になってくる訳なんです。

プロ、っていうことは、いろいろな特技、得意技が、人それぞれ有る、と思うんですよね。スキルもそうですし、また、業界、業態によって、必要なものも違ってくると。必要なスキルも違ってくると思います。だから、いろいろあると思うんです。

でも、共通しているものが、一つあります。そして、誰でも持てるもの。そしてこれは、例えば、スキルを身につけていくのには、ある程度時間も必要だと思うんですよね。技術、特技、得意技を高めていく、というのには時間がいると思うのですが、それはそれで大事です。

ただその前にですね、これがなかったら、いくら特技があっても得意技があってもスキルがあっても、うまくいかない、という大切なプロ意識、があるんですね。また、逆に言えば、とりあえずまだ、そこの領域まで、自分の技術だとかスキルだとか特技が、至っていなくても、誰でも持てる、プロとしての、一種の技(としての)プロの意識、というものを持てる。(そういうプロ特有の意識)といのがあるんですね。それは何か? って言うと、極めて簡単なんですが、それは、〇〇感のプロになる、ということだ思います。

〇〇感。実はその、プロっていうのはアマチュアとは違うことは、この、〇〇感、が全然違うんですね。なぜかというと、自分の望む結果がある訳ですから、望む結果に対する、願望や夢に対する責任を持つのも、プロなんですね。アマチュアみたいに気分次第じゃないですから。自分のやりたい夢や願望がある訳ですから。自分の望む結果に責任を持つ、というのが、やっぱり、アマチュアとプロフェッショナルの違いなんですね。そうであるならば、〇〇感に対してもプロフェッショナルである必要が、あるんです。これが、割と単純なことなんだけれど、抜けてるんですね・・・(この続きは音声をお聴きくださいませ)

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